ニュース

02月05(月)

 スクールバス

スクールバスをご利用の生徒保護者の皆様へ

現在の天気予報に鑑みて、バス会社と確認しました結果、明日の朝のスクールバスサービスは実施されないこととなりました。

明日の午後のサービスにつきましては、日中にご連絡するようにいたします。

ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 アンヌロール・カンペルス

11月21(水)

UN APRES-MIDI AU MUSEE

1122日(水)に、Tle SIJ/BFIの生徒13名は、目黒区駒場にある「日本近代文学館」を訪れました。

この「日本近代文学館」では、1125日まで特別展「プロレタリア文化運動の光芒」が行われており、今年度よりSIJ/BFIにおけるACLのプログラム作品となった小林多喜二『蟹工船』との関連で、日本のプロレタリア文化運動の歴史について、貴重な資料に触れながら理解を深めることができました。

また、近くには東京大学駒場キャンパスもあり、銀杏並木の道を歩きながら、一時、東大生になったような気分にひたることもできました。

11月21(火)

PREPAREZ-VOUS POUR LA COURSE DE NOEL 2023 A L'ELEMENTAIRE

初等科保護者各位

東京国際フランス学園恒例クリスマスマラソン大会を、北区中央公園にて1214日(雨天の場合は1219日に延期)に行います。

当日のスケジュールは以下の通りです:

  • 9h10 : CE1クラス(女子)
  • 9h15 : CE1クラス(男子)
  • 9h30 : CPクラス(女子
  • 9h35 : CPクラス(男子)
  • 9h50 : CE2クラス(女子
  • 9h55 : CE2クラス(男子)
  • 10h20 : CM1クラス(女子
  • 10h35 : CM1クラス(男子)
  • 10h50 : CM2クラス(女子
  • 11h10 : CM2クラス(男子)

本大会の円滑な運営のために、誘導のお手伝いをしてくださる保護者ボランティアを募集しています。830分に本校にお集まりください。マラソン大会は遅くとも1145分に終了します。

お手伝いいただける方は、下記リンクより必要事項を記入してください。 

なお、北区役所からの要望により:

  • 公園内にマラソン大会の案内を掲示しました。
  • 公園内は貸し切りではございません。他の利用者に迷惑がかからないようにお願いいたします。
  • コースエリア内での自転車の使用は禁止されています。
  • 生徒たちは、走り終わった後すみやかに学校に戻ります。

ご理解、ご協力頂きありがとうございます。当日、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

11月20()

WASHOKU AU LFI TOKYO

「和食」がユネスコの無形文化財に登録されてから10周年を迎えたことに伴い、1120日月曜日に、CE2 セクション・インターナショナル クラスは、農林水産省主催の「和食」についての授業を受けました。

和食や、出汁についての授業を受けながら、有田焼の箸置きのプレゼントをいただいたり、工藤英良シェフのお料理をいただいたりしました。

お料理には、江戸野菜の大竹先生ご指導の元、子供達自身で休日学童の時に栽培した滝野川ごぼうも使われました。

本プロジェクトに携わり、お力添えいただいた皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございました。

11月16(木)

幼児科クリスマス・マラソン大会

幼児科保護者各位

1212()、本校サッカーグラウンドにて、 リレー形式のクリスマスのエルフのマラソン大会を行います。

この行事をスムーズに行うため、下記の事項をご確認下さい。

皆様のご協力をよろしくお願い致します。

当日は暖かい服装、運動に適した靴で登校させてください。

当日の日程

  • 820分 教室にお子様を連れて行って下さい。
  • 825分 体育館の前でコーヒーサービスを行います。
  • 850分 指定されたお子様のクラスの場所でご覧ください (詳しくは添付の書類をご覧ください)

マラソン大会終了後、 お子様を引き取りたいというご意見がありましたので、その場合は、

下記のリンクからご登録をお願い致します。

早退の場合、給食費は返金されません。また初等科の生徒 ( CP からCM2)の早退はできませんので何卒よろしくお願い致 します。

本校の駐車場はスクールバスが使用しますので、 お車を駐車することができません。

近隣の駐車場をご利用下さいますようお願い致します。

それでは、1212日に皆様をお待ち致しております。

幼児科教諭一同

11月14(火) 

早稲田大学落語研究会の方々による落語会

11月14日火曜日、CM1 Standard CM1 SIA の児童が、リセアネックス校体育館で行われた落語会に参加しました。今回は、早稲田大学落語研究会の方々がリセで初めて口演をしてくださいました。

子どもたちは、前もって落語について学習したり、噺の粗筋や「落ち」を理解したりして参加したので、十分に落語を楽しむことができました。

演目は、(はごろも ふーず)さんによる『初天神』[hatsutenjin]と、(えんじや やくぼう)さんによる『時そば』[tokisoba]でした。

着物姿の若い落語家さん達は、噺の中にフランスパンやマカロンなどフランスに関係することを入れてくれたり、英語の説明があったりして、子ども達は【落語】に対してより親しみを感じるようになったようです。

子ども達に、日本の伝統芸能の一つである【落語】を学ぶ機会を与えてくださった早稲田大学落語研究会の方々、どうもありがとうございました。是非、来年もリセに来ていただけたらと思います。

 

10月06(金) 

1010日開催の日本語のリセカフェについて

リセの家族の皆様へ

日本語のリセカフェを開催します。

日時:10/10(火)9:00-11:00

場所:学校の講堂(auditorium

幼稚園、小学校、中学校、高校にお子さんが在籍中の保護者の皆様、ぜひご参加ください。

日本語で学校の様々なトピックについて、意見交換できる機会です。

特に以下のトピックについて話し合いましょう。

・フランス語、英語、日本語を学ぶお子さんをサポートする方法

・セクションを選択する際に考慮すべきこと

・バカロレア取得とBFI、大学進学

・給食

・ダブルスクール

ご参加希望の方は、以下のリンクまたは添付されたQRコードを使用して、参加登録をお願いいたします。

リセ家族の会(FLT
www.familles-lycee-tokyo.com

10月02(月) 

ELECTIONS DES REPRESENTANTS DES PARENTS D’ELEVES 2023 - 2024

 

保護者の方々へ

 

20231011日、12日及び13日は以下の評議会 の代表者を選出する選挙日となっております。

これらの評議会の代表者として唯一の保護者会が立候補いたしました。

添付ファイルにて所信表明及び立候補者リストをお送りいたします。

選挙は20231011日(水)12時から20231013日(金)12時まで行われます。

具体的な 流れとしましては、1011日(水)に、一つの選挙につきメールを一通送付いたします。これらのメールにそれぞれオンライン投票画面へアクセスするリンク先が表示されています。このメールは記名式で送付され、記名された方のみが投票することができるようになっています。

投票は1013日(金)12時に終了いたします。

このシステムにより、投票所へ出向く煩わしさを解消し、秘匿性を完全に守ることができます。

つまり以下のことが可能になります。

  • 匿名性かつ秘匿性を重視した情報処理
  • 問題が起きた場合には投票のチェックが可能

投票は子供の人数は関係なく、各選挙に保護者1人につき1投票となります(両親に投票権があります)。初等科の保護者は2つの選挙(学校運営評議会及び幼児・初等教育科学校管理評議会)に投票いただきますので2件のメールが届きます。

よろしくお願いいたします。

東京国際フランス学園

アンヌロール・カンペルス校長

09月11 (月) 

INSCRIPTION AUX ACTIVITES PERISCOLAIRES 2023 - 2024

2023-24年度の課外活動は EDUKAespace parents )にてご覧いただけます

98日に更新済み)

課外活動は2023102日月曜日より2023628日金曜日の学校最終日まで行われます。

課外活動のお申込み

より多くの皆様にご利用いただくために、初回の登録日は一つの活動にのみ(空き状況により)ご登録いただけます。2回目の登録日以降は複数の活動に同時にご登録いただけます。

ご希望の活動が定員になってしまった場合、待機リストにご登録いただくことができます。

登録期間中は、Inscriptionよりご登録の変更及び取り消しをしていただくことが可能です。

学童のご提供内容、規則、課外活動、ご登録法や料金に関しましては、EDUKAをご参照下さい。

課外活動のご登録日は、以下のようになります:

  • 2023913日水曜日11時から23時まで
  • 2023914日木曜日11時から23時まで
  • 2023915日金曜日11時から23時まで

ご登録順に受け付け致します。定員人数がございますので、ご登録は早めになさることをお勧めいたします。

学童保育

Eduka上では、学童保育と課外活動の登録を同日の同時刻にすることは出来ません。その為、混乱を避けるために、一月毎に学童保育の予約をしていただくこととします。現時点での学童保育は、2023929日金曜日まで予約が可能となっております。(https://parents.lfitokyo.org)

2023102日から2024628日までのご登録:915日水曜日より(EDUKA内にて14時より可能)

09月04 (月) 

2023 - 2024 - 年度東京国際フランス学園の学童保育及び課外活動

今年度の学童保育のご登録( “garderie à la carte” )を開始します。

https://parents.lfitokyo.org/、今年度の学童保育の202394日から29日までの期間のご登録が可能です。

10月以降6月までのご利用登録に関しましては、課外活動のお申込み期間が過ぎてから行って下さい。

課外活動に関するお知らせ等は、96日水曜日から閲覧可能となります。今年度の課外活動のご登録日は、913日、14日、15日の11時から23時の間にそれぞれ設定されております。

今年度に関しての留意点:

- 放課後の学童保育:

新しい料金になります。“Garderie à la carte” のモジュールより情報を得る事が可能です。

- 活動後の学童保育:

新しい料金、及び活動後の学童保育の無償化(水曜日以外)。“Activités périscolaires” のモジュールをご参照ください。昨年度同様、活動後の学童保育は、各活動場所(本館もしくは別館)に従って行われます。

09月04 (月) 

919日開催のリセカフェについて

Cafe FLT

リセの家族の皆様へ

2023年秋に入るにあたり、私たちは今年の最初のリセカフェをお知らせいたします。このイベントは、LFI Tokyoのオーディトリウムで、919日(火曜日)午前9時から午前11時まで行われます。

この機会に、保育園、小学校、中学校/高校におけるLFI Tokyoの運営について、親の視点からご紹介させていただきます。また、友好的な雰囲気の中で、以下のような皆様の質問にお答えする機会でもあります:

「私があまり、または全くフランス語を話せない場合、子供をどのようにサポートできますか?」

「フランスの国立教育制度の特徴は何で、日本の制度とはどのように異なりますか?」

「課外活動とスクールバスはどのように運営されていますか?」

LFI Tokyoでは日本語がどのように教えられ、どの程度のレベルが期待できますか?」

LFI Tokyoを卒業後、学生が日本で学ぶことは可能ですか?」

私たちは、質問にフランス語、英語、または日本語でお答えいたします。ただし、日本人の親御様向けに、近日中に日本語のリセカフェを別途開催する予定でありますので、そちらの詳細はお待ちください。

以下のリンクまたは添付されたQRコードを使用して、ぜひアンケートへのご登録をお願い申し上げます。

リセ家族会(FLT  FAPEE)

08月31 (木)

新学期のご案内 

Demain rentree 

保護者各位

 

教職員一同、金曜日に子供たちと再会できることを楽しみにしております。

あらためまして新学期初日のスケジュールをお知らせいたします。

 

91()

  830分:幼児・初等科生徒登校

    -  幼児科、CP, CE1は本校舎、CE2, CM1, CM2は別館校舎にて受け入れ 

    -  授業は通常の時間割で実施

-  9時~12 :中等科 6 ème e 及び 5 èmeの受け入れ

- 10時~13 :中等科 4 ème e 及び 3 èmeの受け入れ 

- 14時~17 : 高等科 2ndeの受け入れ

- 15時~1745 :高等科1ère及び Tleの受入れ

 

中・高等科生徒の受け入れは、体育館横の雨天スペースで行われます。その後、主任教諭がクラスを引率します。

また以下の点についてもご注意ください。

l  中・高等科に関しては、金曜日の給食はありません(幼児・初等科では提供されます)。

l  朝のスクールバスはありませんが、帰りのバスは通常通り運行いたします。また混雑を避けるため、自家用車ではなく公共交通機関をご利用いただくようお願い申し上げます。

l  金曜日から中・高等科クラスのほとんどで教科書が配布されます(月曜日に配布されるクラスもあります)。また教科書に保護カバーをかけていただくようお願い申し上げます。

l  教材・学用品等を注文されたご家庭について

金曜日以降、教材・学用品一式をお子様にお渡しすることになっておりましたが、本日の時点でまだ本校に到着していないため、金曜日から配布できるかどうかわかりかねる状況です。配達され次第、できる限り速やかに該当生徒の皆さんに配布できるよう手配する所存です。またお子様の担任教諭にもこの遅延について説明する予定です。当面は、必須の学用品(筆箱、定規、雑記帳、授業ノートに貼り付けられる用紙等)はこちらの方で提供いたします。また書籍の到着を待っている場合は、生徒から担当教諭(フランス文学やインターナショナルセクション等)に、この遅延について直接話していただければ幸いです。

保護者の皆様には、業者から運送状況の連絡があり次第、早急にご報告いたします。

ご理解ご了承の程何卒よろしくお願い申し上げます。

07月07 (

2023-2024年度 新学期スケジュール

830日(水)

930分~:講堂ホールにて、新入生の保護者を対象とする受入れ説明会及び学校見学の実施

登録要:

登録者数と講堂ホールの収容定員に応じて、説明会を2回に分ける可能性もあります(930分から10時30までは幼児・初等科生徒保護者、10時45から11時45分まで中・高等科保護者)。

説明会への登録方法については、メールにて、また本ページ上にて、8月末にお知らせ致します。

91(金)
幼児・初等科
  • 830分に開始(幼児科・CP CE1は本校舎、CE2CM1CM2は別館校舎)、通常の時間割通りの授業が行われます。 
  • CE2CM1CM2の自転車通学の生徒は、本校舎の駐輪場に止めてください。
  • 91日(金)の朝はスクールバスが運行しませんが、下校時は運行します。
  • 幼児・初等科生徒の給食は通常通り提供されます。
中・高等科
  •  9時~12時:中等科 6e 及び 5eの受け入れ
  • 10時~13時:中等科4e 及び3eの受け入れ
  • 14時~17時:高等科 2nde  の受け入れ
  • 15時~1745分:高等科  1ère 及び Tle  の受け入れ

- 中・高等科生徒の受け入れは、体育館横の雨天スペースで行われます。その後、主任教諭がクラスを引率します。

- 中・高等科生徒にはこの日の給食はありません。

94(月):時間割に基づいた授業の開始

05月19 (

05月27日 学園祭・プログラム

05月08 (

FETE DU LFI TOKYO 2023 : APPEL A BENEVOLES

 

東京国際フランス学園コミュニティーの皆様、

 

東京国際フランス学園では、2023527()10時から18時まで学園祭を開催します。学園祭にて提供される飲食及びゲームのスタンドを手伝ってくださるボランティアの方々を募集しております!

以下のリンクから、各スタンドへのお申し込み登録フォームがご覧いただけます。

お子様たちや地域の皆さまに楽しんでいただけるよう、積極的にご参加してくださるボランティアの皆さまに心より感謝いたします!

お申し込みの締め切りは、524()までとなっております。

この日を成功に導くため、皆様のご参加とご協力を心よりお待ちしております!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

東京国際フランス学園 学園祭チーム一同

お申し込みの登録フォーム:

02月16 (

CARNAVAL DES ANIMAUX

幼稚園の保護者の皆様、

2023315日(水)の朝、当初215日に予定されていた動物たちのカーニバルでお会いできるのを楽しみにしています。

子どもたちの衣装はクラスで準備いたしますので、おうちから仮装してくるのはご遠慮ください。

晴天の場合

カーニバルは3月15日()午前9時から幼稚園の中庭で行われ、子供達が行進しながら皆さまの前を通ります。続いてリセ内を行進しますので、保護者の皆さんもご参加ください。

幼稚園の校庭に戻ったあとは、午前10時まで写真撮影をしたり飲み物を飲んだりしながら楽しいひとときを過ごします。

雨天の場合

カーニバルは体育館で午前9時から午前10時まで開催され、開場は午前850分です。

最終的な場所は、313日(月)に事務局よりご連絡いたします。

注意1:カーニバル終了後、お子様と一緒にお帰りになりたい場合は、Vie Scolaire Primaireと先生にメールでお知らせください。

注意2 : スクールバスの妨げとなりますのでLFI Tokyo の駐車場には駐車せず、一般の駐車場をご利用ください。

315日にお会いできるのを楽しみにしています。

 

02月13 (

A NE PAS MANQUER : REPORT DU CARNAVAL 2023

保護者の皆さま、

学校内でインフルエンザの感染が確認されましたので、カーニバルは延期といたします。

ご理解をお願いいたします。

 

2月10 (

ALERTE NEIGE

保護者各位

教職員各位

気象情報によりますと、明日は東京でも積雪が予想されております。

そのため交通機関に影響が出ることも考えられます。

車でお子様を送り迎えされる保護者の方におかれましては、積雪の際は本校に面した道路(坂道)を避けていただきますようお願い申し上げます。また運転には十分ご注意ください。

校長 アンヌロール・カンペルス

01月16 (

更新された感染対策マニュアル

保護者各位

本校の感染対策マニュアルを変更いたしましたのでご送付申し上げます。

ご査収の程何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 アンヌロール・カンペルス

 

1月6 (

「読書の夜」2023

保護者の皆様へ、

ここ数年休止していた「読書の夜」ですが、このたび「恐怖」をテーマとして東京日仏学院とLFI Tokyoで再開されるはこびとなりました。

120日(金)18:3019:30に本校(本館)で行われる予定です。

教師、事務職員、生徒が皆さんの前で10分間の朗読を行います。

この読書会は、皆さんと文化的で和やかなひとときを共有するために行われます。

生徒は必ず保護者同伴でご参加ください。

120日(金)18:3019:30に開催される「読書の夜2023」で、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 

明けましておめでとうございます

謹んで新年のお祝いを申し上げます。令和五年 東京国際フランス学園

 

1214日(水)

CM2A, CM2 PARLE JAPONAIS : 校外学習で科学技術館へ

1214日水曜日に、CM2ACM2日本語Parleのクラスは、理科の校外学習として千代田区にある科学技術館へ行きました。館の2階から5階までの4つのフロアに、約20のテーマの展示室があり、展示室を見るだけでなく、触ったり動かしたりしながら科学や技術に触れることができます。

とても広い所なので全ての展示室を巡ることはできませんでしたが、1学期に学習した「動きの伝達」の分野を中心に、体験を通して学ぶことができました。2階の「自転車広場」には、18世紀にフランスで造られた木馬や19世紀のヨーロッパの自転車の実物が展示されていて、自転車の歴史を学ぶことができました。久しぶりに実施することができた校外学習だったので、子ども達は大喜び ! みんなで楽しく刺激的なひと時を過ごすことができました。

 

12月6 (

STAND GATEAUX ET BOISSONS - COURSE DE NOEL DES MATERNELLES

保護者の皆様、

私たち、東京国際フランス学園のボランティアクラブでは、1213日、または16日の幼稚園のクリスマスマラソン大会で、お菓子と飲み物の販売を予定しております。

100円のチケットを商品の代金分ご購入いただき、お菓子や飲み物と交換するという販売方法です。お菓子はチケット二枚、飲み物は一枚と交換できます。

この売上は UNICEF に寄付いたしますので、商品代金以上のチケットを購入していただき、寄付に充てていただくことも可能です。

また、すでに使われている子供用の本等も配ります。

ご不明な点がありましたら、下記メールアドレスへご連絡ください。

大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

Club Humanitaire 部員一同

12月5 (

CM1 PARLEの遠足 

社会科で「自分の町を知ろう」という単元があります。そこで、学校がある場所「王子、滝野川」を北区のボランティアさん達と一緒に見学してきました。江戸時代では滝野川は春はさくら、秋は紅葉を見に江戸中から人が集まってきていたそうです。

また、昔の石神井川はよく氾濫していたので前のようなくねくねしている川を今のように真っすぐにして深く掘ったそうです。

紅葉がとてもきれいでした。

 

11月25 (

感染対策マニュアルの更新について

1124日に実施された感染対策マニュアル検討会にて、以下のような変更事項を決定いたしましたのでご報告いたします。本更新マニュアルの適用は来週の月曜日からとなります。

  • 本校産業医の先生の同意を得て、トイレのハンドドライヤーの使用を再開いたします。
  • 職員及び生徒の室内におけるマスク着用(推奨)は、任意といたします。
  • この措置は、現時点ではスクールバス内では適用されません。引き続きマスク着用が義務づけられます。バス内のマスク着用義務については、次回の会議で検討される予定です。
  • 室内でマスクをはずすことは、制限事項をともなうとともに、厳格なフォローアップを遵守した上で可能となります。

o 同じクラスで4名の生徒が陽性となった時点で、室内でのマスク着用が一時的に義務づけられます。これは、生徒及びこのクラスで授業を行う教員に適用されます。

o 日本が感染状況のレベル3にあると認められた場合には(現在はレベル2)、このマスクに関する措置も含め、マニュアル見直しのため検討委員会が緊急招集されることになります。また、レベル3引き上げに関する政府の通達等によっては、直ちにマスク着用が義務となる可能性もあります。

o 検討委員会のメンバーは、毎週、前週のクラス別陽性者数やその変動について正確で詳細な報告を受けます。急激な状況の悪化や感染の拡がりが認められる場合には、速やかにこれに対応し、感染対策の強化に努めることになります。

o 換気やソーシャルディスタンスの遵守、手洗い、拭き掃除全般、アルコールジェルの設置といった感染対策は、引き続き実施されます。

皆の安全を考え、再度申し上げますが、家庭内に陽性者が出た場合は、同居家族は濃厚接触者として申告されるため、登校してはいけないことになっています。陽性の疑いがある場合にも(発熱等)、疑いがはっきりするまでは同様の措置が適用されます。政府の方針に基づいて、検査キットによるセルフチェックの結果は有効とみなされます。

陽性者の学校復帰は、発症の翌日から7日を経過した場合に可能となります(無症状の場合は、検査の結果が出た翌日から7日)。しかしながら、5日目に検査をして陰性を確認した場合は、翌日からの登校が可能となります。

日々、本校の複数の部署で感染状況の推移を注意深く確認しております。私たちの目標は、全員の利益を考え、生徒の学校生活の充実や学業達成のために、平穏で安全な環境を皆さんに提供することにあります。

 

ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。   

                

アンヌロール・カンペルス
校長

11月8 (

11月25日(金)バイリンガル環境についての講演会

保護者の皆様へ

11月25日(金)18時から20時30まで当校の講堂にて、言語聴覚士のChloé de Laubier​​​​​​​臨床心理士のAlice Kibe-Crennによるバイリンガル環境についての講演会(フランス語のみ)を行います。

よろしくお願いいたします。

 

11月15 (

メンテナンス用務員募集

当学園において、施設をメンテナンス、管理する方を募集しています。

東京都北区にあるインターナショナルスクールで、1525人の3才から18才までの子供が通っています。

本校の敷地面積は20,000平方メートル、建物4棟で運営しています。床面積は16,000平方メートルです。別館の敷地面積は4,500平方メートル、2棟で運営しています。床面積4,500平方メートルです。メンテナンス・営繕課は社員5名で管理をしております。

仕事の内容

学校施設内でのメンテナンス。

【詳細】
  • 事務室の清掃
  • 下校時間の駐車場の管理
  • 維持管理会社の清掃員への清掃指示
  • 偶発的に発生した汚れの除去
  • 校舎内の巡回、施錠
  • 清掃消耗品や備品の管理・発注
  • ユニフォームやシーツ、雑巾などの洗濯やクリーニングの依頼
  • 高所のボールや生徒の私物の回収
  • 遺失物の回収

日常/定期点検、記録業務

緊急時の初期対応(自衛消防隊員として)

応募要件、資格等

ビルメンテナンス管理3年以上歓迎

普通運転免許あり

日本語は母国語レベル

必要技能
  • チームワークを大切にしている方
  • 公正的な方
  • 災害の場合焦らない方
勤務地

114-0023
東京都北区滝野川5-57-37

  • 都営三田線新板橋駅から徒歩7
  • JR埼京線板橋駅から徒歩9
給与・報酬
  • 月給21万~23万円 経験・資格などを考慮し決定します。
  • 交通費規定内支給
  • 私立学校共済保険
雇用開始&雇用形態
  • 雇用開始:202212月より
  • 契約期間:2023831日まで。引き続き1年毎契約更新
  • 3ヶ月の試用期間
  • 3年後正社員登用可能
勤務時間

39時間

  • 平日12:3022:00(休憩 1時間)
  • 休暇は土日祝等
  • 有休: 20日(夏季休暇)および秋、年末年始、冬、春の長期休暇

学園カレンダーおよび業務により変更あり

応募書類
  • 志望動機書 (1枚)
  • 履歴書 (1枚)
  • 職務経歴書 (1枚)
  • 履歴書に基づく証書のコピー

◎労働ビザのない方は応募できません。当学園はスポンサーになれません。

送付先

郵便物

114-0023

東京都北区滝野川5-57-37

学校法人東京国際フランス学園

管財課 ジョルジュ グザヴィエ宛て

メール

Xavier JORGE : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

0708 (

2022年‐2023年度 新学期スケジュールのお知らせ 

東京国際フランス学園2022年度の新学期スケジュールを下記のようにお知らせいたします。

教職員一同、皆様が私共の学園で素晴らしい年を過ごされますよう祈念いたしております。

幼児・初等教育科

  • 新学期は、202292日(金)の830分より始まります。
  • 正門は820分に開きます。 教室まで幼児科生徒に付き添う保護者の方のみ、入っていただけます。
  • l給食サービスも始まります。下校時間は1530分となります(年少クラスの生徒については、慣らし保育として、11時にお迎えに来ていただいても結構です(ただこれは、新学期初日のみとなります。ご希望の場合は、朝、その旨教員にお知らせください)。
スクールバス
  • スクールバスは、通常通り登録生徒のみが乗車し、保護者の方は公共交通機関またはその他の交通手段でご来校いただくことになります。
  • 自家用車での来校:バスの運行の妨げとならないよう830分前に本校駐車場を使用していただくことはできません。特に新学期当日は大勢の方がお見えになるため、なるべく公共交通機関でお越しいただきますようお願い申し上げます。
預かり保育及び課外活動
  • 預り保育は202292日(金)より開始します。
  • 20222023年度の課外活動及び送迎バスの登録手続は、9月初めにお知らせいたします。

「預かり保育と課外活動」に関するその他の情報につきましては、エデュカまたは本校サイトでご覧いただけます。

新入生保護者説明会

幼児・初等科及び中・高等科の新入生のご家族につきましては、830日火曜日9時に、対面にて役員挨拶及び学校案内が予定されています(8月末の感染状況によってはこの限りではありません)。

中等科6

中等科6年生の新入生のご家族につきましては、830日火曜日11時に、対面にて役員挨拶及び学校案内が予定されています(8月末の感染状況によってはこの限りではありません)。

中・高等教育科

新学期は202292日(金)に始まります。

中等科 6/5
  • 9学校役員挨拶(体育館そばの中庭)
  • その後、教室で主任教諭による受入れ(12時まで)
  • 午後の授業はなし
中等科 4/3
  • 10学校役員挨拶(体育館そばの中庭)
  • その後、教室で主任教諭による受入れ(13時まで)
  • 午後の授業はなし
高等科 2
  • 14 学校役員挨拶(体育館そばの中庭)
  • その後、教室で主任教諭による受入れ(17時まで)
高等科 1 / 最終学年
  • 15学校役員挨拶(体育館そばの中庭)
  • その後、教室で主任教諭による受入(1745分まで)
その他の情報
  • 中・高等科に関しては、92日(金)の給食の提供はありません。
  • 中・高等科の授業は全クラス、時間割にしたがって95日(月)の午前中から始まります。
  • 給食も95日(月)から提供されます。
  • 新入生保護者説明会

幼児・初等科及び中・高等科の新入生のご家族につきましては、830日火曜日9時に、対面にて役員挨拶及び学校案内が予定されています(8月末の感染状況によってはこの限りではありません)。

中等科6
中等科6年生の新入生のご家族につきましては、830日火曜日11時に、対面にて役員挨拶及び学校案内が予定されています(8月末の感染状況によってはこの限りではありません)。

教材リスト

(数学で使用する電卓以外の教材はすべて日本で購入できますが、夏季休暇中に電卓が購入できない場合でも、教員がその旨考慮いたします。)

教科書リスト

教科書は学校が貸与いたします。これらはご購入いただくものではありません。文学作品、練習問題ノート等は、ご家庭で購入していただくものです。

また、ご注文された書籍や練習問題ノート等は、日本に届くのに時間がかかることもありますので、ご注意ください。また書籍をご注文される場合は、添付書類に記載されたISBNコードもお知らせください。

リセから貸与される教科書に貼るビニールカバーのご購入もよろしくお願い申し上げます。

2022-2023 年度の学校予定表はこちらをご覧ください。

よいバカンスをお過ごしください。2022年新学期にお会いしましょう。

 

0708 (

更新された感染対策マニュアル

保護者各位

本校の感染対策マニュアルを変更いたしましたのでご送付申し上げます。

ご査収の程何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 アンヌロール・カンペルス

 

07月04日 (月

LETTRE DE CHANTIER MAI/JUIN 2022

東京国際フランス学園 アネックス(別館)のニュースレター最終号では、以下のテーマにてお伝えします。

  • フランス在外教育庁(AEFE)長官 ブロシェ氏による別館鍵の引き渡しセレモニー
  • 改修工事の様子を写真で紹介致します。(20225月撮影)
  • 新しい机や椅子を配置した別館の教室をご紹介
  • 学園の生徒たち(CM1 Stéphanie GIRARD 先生のクラス)による別館探検
  • 最後に、高校生記者による別館改修工事大林組工事長平井さんへのインタビューをお届けします。

素敵な夏休みをお過ごしください。

 

05月18日 (火

RECHERCHE AIDE AU CDI 

保護者の皆様へ、

東京国際フランス学園の図書室にて火曜日及び水曜日の午前中に本にフィールムかけを手伝っていただけるボランティアの方を探しています。

ご興味のある方はこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。にご連絡いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

図書室より

05月12日 (木

初等科日本語インターナショナルセクションの紹介

 

初等科日本語インターナショナルセクションの開講に関して行われた保護者-教員会議の議事録(日本語)をお送りいたします。

議事録はこちらでダウンロードしていただけます

また、「東京国際フランス学園 初等科日本語インターナショナルセクションを選ぶ理由」と題したビデオもぜひご覧ください。

 

05月10日 (火

LETTRE DE CHANTIER – MARS/AVRIL 2022

毎月、アネックス(別館)改修工事の進捗状況をご紹介しています。この東京国際フランス学園の新校舎は、2022-2023年度から小学生を受け入れる予定です。

04月11日 (月 

課外スポーツ活動及び宿題クラブの一部再開 202257月)

当学園は、特定条件の下、厳格な感染対策マニュアルに従いながら行われる屋外スポーツ活動の一部再開を承認致しました。

  • 週に一度、各学年別の「マルチスポーツ」活動を年中からCM2のお子様にご提案いたします。また、サッカーも同様にご提案致します(水曜日に年中と年長のお子様、土曜日の午前にCPからCM2のお子様)。
  • 土曜日午前のテニスクラブも、CM1の児童から高校三年生の生徒に向けて再開いたします。
  • 宿題クラブは、週に5回、給食室にてCPからCM2の児童に向けて行われます(ソーシャルディスタンス、換気を徹底した上で行います)。
  • このご提案は、202259日月曜日から72日土曜日までの期間となります。課外活動後のバスの運行予定は今の時点ではございません。

412日火曜日の正午12時より23時まで、Edukaの課外活動のモジュールにてお申込みいただけます(登録数の制限なし)。

以前(11月~1月)のご登録については削除されます。登録を希望される方は全員412日にご登録下さい。

04月05日 (火 

課外スポーツ活動及び宿題クラブの一部再開 202257月)

保護者各位、

当学園は、特定条件の下、厳格な感染対策マニュアルに従いながら行われる課外スポーツ活動の一部再開を承認致しました。

  • 週に一度、各学年別の「マルチスポーツ」活動を年中からCM2のお子様にご提案いたします。また、サッカーも同様にご提案致します(水曜日に年中と年長のお子様、土曜日の午前にCPからCM2のお子様)。
  • 土曜日午前のテニスクラブも、CM1の児童から高校三年生の生徒に向けて再開いたします。
  • 宿題クラブは、週に5回、給食室にてCPからCM2の児童に向けて行われます(ソーシャルディスタンス、換気を徹底した上で行います)。
  • このご提案は、202259日月曜日から72日土曜日までの期間となります。
  • 課外活動後のバスの運行予定は今の時点ではございません。

412日火曜日の正午12時より、Edukaの課外活動のモジュールにてお申込みいただけます。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

03月15日 (火

技術営繕募集

 

当学園の新別館のため学校施設内の施設管理/設備保全をする方の募集をしています。

東京都北区にあるインターナショナルスクールで1440人の3才から18才までの子供が通っています。

本校の敷地面積2万平方メートルで建物4棟で運営をしています。床面積は16千平方メートルでございます。別館の敷地面積は凡そ4500平方メートルで2棟で運営をしています。床面積は4500平方メートルでございます。

仕事の内容

学校施設内での施設管理/設備保全。

【詳細】

◎簡単な修繕/営繕作業等

  • 校舎、遊具等の塗装
  • 石膏ボードの天井、壁の修理、交換
  • 床の補修(ビニールシート、pタイル、フローリング、タイル、ジュータン)
  • 左官
  • 漏水や水まわりの破損時の応急処置と止水栓の把握と修理。
  • 掲示板、ホワイトボードの制作と設置。ピクチャーレールの設置。
  • 棚の製作、増設。
  • 鉄ドア、アルミサッシ、戸、戸車、鍵、ストッパーなどの修理。
  • コンセント、s/w、電気器具、電化製品の修理(法律の許す範囲で)。
  • 蛍光灯、電球の交換。
  • 排水管詰まり修理(トイレ、洗面台、給食室)。
  • 草刈機、除雪機、チェーンソー、発電機、電動工具、清掃用具のメンテナンス。
  • 台車、移動式ホワイトボード、給食配膳台などのキャスターの修理交換。
  • 防災ストーブのメンテナンスと給油、灯油やガソリンの管理、注文。
  • 防球ネットの補修
  • フェンスの補修
  • 門の開閉、昇降口の開閉。
  • プールの維持管理
  • 溶接作業

◎日常/定期点検、記録業務
◎緊急時の初期対応(自衛消防隊員として)
◎安全点検
◎作業日報の作成

応募要件、資格等

◎ビル管理3年以上
◎建築物環境衛生管理技術者
◎第二種電気工事士有資格者歓迎
◎普通運転免許あり
◎日本語は母国語レベル
◎フランス語及び英語のできる方歓迎

必要技能
  • チームワークを大切にしている方
  • 公正的な方
  • 災害の場合焦らない方
勤務地

114-0023

東京都北区滝野川5-44-1

  • 都営三田線新板橋駅から徒歩7
  • JR埼京線板橋駅から徒歩10
給与・報酬
  • 月給26万~34万円
  • 交通費規定内支給
  • 私立学校共済保険

経験・資格・年齢等考慮

雇用開始&雇用形態
  • 雇用開始:20229月より
  • 三年後正社員登用可能
  • 注意:61日から715日まで及び815日から831日まで短期契約あり(週20時間)。
勤務時間
  • 39時間
  • 7:0016:007:0015:30(休憩 1時間)
  • 休暇は土日祝等
  • 有休
応募書類
  • 志望動機書 (1枚)
  • 履歴書 (1枚)
  • 職務経歴書 (1枚)
  • 履歴書に基づく証書のコピー

◎労働ビザのない方は応募できません。当学園はスポンサーになれません。

◎応募期間は0401日の12時まで。

送付先
郵便物

114-0023

東京都北区滝野川5-57-37

学校法人東京国際フランス学園

管財課 ジョルジュ グザヴィエ宛て

メール

Xavier JORGE : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

東京国際フランス学園理科実験助手募集

東京国際フランス学園は中・高等科理科授業の実験助手を募集します。

契約職員

勤務学年度:2021-2022年度

勤務時間:週18時間(ハーフタイム)

採用予定日:202159

必要資格:少なくとも学士号(または同等の資格)

勤務地
114-0023

東京都北区滝野川5-44-1

  • 都営三田線新板橋駅から徒歩7分
  • JR埼京線板橋駅から徒歩10

駐日フランス大使、フランス文化参事官、学園長、中・高等科校長及び幼児・初等科校長の監督下にある本校にて、同僚職員と密接に協力して勤務することになります。また複数の関連会議への参加も義務付けられます。

現地採用委員会の意見を諮問した後、学園長が役員メンバーと共に採用決定をします。

担当業務
  • 中・高等科の理科授業の実験準備・実施、また演習等において、実験助手として実験技術者及び理科教員のサポートを行います。
  • 実験や演習に使用する実験器具や薬品のセッティング及び洗浄・片付け等
  • 消耗品の購入(近隣小売店)
  • 教員や技術者の指示に従って実験器具のセッティングを行う
  • 実験器具の調整や計量を行う。 また下案に沿ってテスト実験等を実施、修正を加える
  • 実験器具の故障や組立ての不具合等の修正
  • 教員の要請に従って実験を調整する
  • 実験器具の維持管理、性能管理
  • 実験器具や薬品の台帳管理
必要技能:
  • 実験機器の設置図や組立図を読み込める
  • 故障の原因を判断し、組立の不具合を同定できる
  • 安全衛生規則の遵守
関連必要技能:
  • 実験器具やよく使われる薬品の知識(化学記号、特性)があり、使用上の注意を把握している
  • 実験材料や機器、用具等の知識
  • 安全衛生規則や、事故の際の緊急対処法の知識
  • コンピュータを活用した化学実験等の知識
  • 英語要(読み書き、会話)
  • フランス語できれば尚可
応募書類
  • 志望動機書 (1枚)
  • 履歴書 (1枚)
  • 職務経歴書 (1枚)
  • 履歴書に基づく証書のコピー

◎労働ビザのない方は応募できません。当学園はスポンサーになれません。

◎応募期間は0401日の12時まで。

メール

このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

02月18日 (金

良い冬休みを

 

02月17日 (木

LETTRE DE CHANTIER – JANVIER/FEVRIER 2022

毎月、アネックス(別館)改修工事の進捗状況をご紹介しています。この東京国際フランス学園の新校舎は、2022-2023年度から小学生を受け入れる予定です。

 

02月10日 (木

新しい個別外国語コース

 20229月から、初等科における個別外国語コースは新しくなり、より豊かで画期的な外国語選択が可能になります。

CE1から始めるアメリカンインターナショナルセクション、そして日本語インターナショナルセクションがこのたび正式に認可されたことを誇らしく思っております。これもひとえに教職員と、保護者の皆さまのご協力の賜物です。

9月の新学期にはじまるプログラムの詳細についてはこちらをクリックしてください。

こちらの内容はリセのサイト上の「初等教育における語学コース」タブにあるFAQ「よくある質問」で補完されています。

毎年3学期に、担当教師からのコメントを受け、希望を伝える機会が与えられます。

Brochure des langues à l'école primaire au LFI Tokyo

01月28日 (金

RETOUR DES ÉLÈVES EN PRÉSENTIEL AU LFI TOKYO LE 31 JANVIER 2022

保護者各位

件名:対面授業の再開(2022131日予定)

北区保健所の勧めにより、本校は121日(金)からオンライン授業を実施しております。

保健所はすべての学年が10日間のオンライン授業に移行することを提言しました。この措置は、兄弟姉妹が多く通う本校の特性に鑑み、進行中の感染拡大を抑制する目的で取られました。

131日(月)に対面授業を再開することになりますが、複数の決議機関で以下の対策が採決されました。

  • ご家庭への要請:月曜日の登校前に、陽性でないことを確認するためお子様の検査を実施していただく。またこの非陽性確認の検査を定期的に受けていただく。
  • ご家庭への要請:お子様または家族の方に何らかの症状がみられる場合、また同居者が検査結果を待っている場合は、登校させないようにしていただく。
  • 再度の要請:毎朝、登校前に、お子様に熱やその他の症状(軽いものでも)がないか確認していただく(コロナ感染症と思われるような症状:咳、喉の痛み、下痢、熱、倦怠感等)。疑いがある場合は、登校を控えるようにしてください。日中、もしこれらの症状が現れた生徒がいた場合は、他の生徒から隔離し、速やかに学校に迎えに来ていただくようお願いすることになります。
  • 毎日、学校に到着時に検温を実施。
  • 様々な場面で感染対策措置を強化(添付書類参照)
  • 体育:更衣室の閉鎖、マスク着用(激しい運動を除く)
  • 食堂:幼児・初等科生徒は毎回決まった席に着席する。中・高等科生徒のローテーブルとソファの使用を禁止。食べていないときはマスク着用。食堂での滞在時間を食事時間のみに限る。
  • 冬休み期間の預かり保育の停止
  • スクールバスを利用している生徒の検温。

学校は、濃厚接触者を特定する権限や能力等をもっていません。ご家庭が提供した情報に従って保健所や医師が濃厚接触者を特定します。とはいえ、家族のメンバーが陽性となった場合、通常同居者は濃厚接触者とみなされます。

同様に、本校は陽性者及び濃厚接触者の隔離期間の終了日を決定する権限もありません。これも保健所や医師が指示することになります。学校にはこの隔離期間の終了日を知らせていただきますようお願い申し上げます。

陽性の生徒が出た場合、該当するクラスや学習グループ(学童保育やスクールバスも含む)のご家庭に可能な限り速やかにお知らせすることをお約束いたします。学校が該当生徒の名前をお教えすることはできませんが、該当生徒の保護者の方が同じクラスの他の保護者の方に情報を伝えることは可能です。

毎日、感染状況をご報告いたします。

クラスに多数の欠席者(30%)が出た場合、オンライン授業(5日間)に移行いたします。

欠席生徒には学習面でのフォローをいたします。

教員が欠勤している場合:

  • 幼児・初等科生徒については、同学年の他のクラスに分散して授業を受けます。同学年の教員の欠勤が多数認められた場合は、必要であればオンライン授業も含め、他の学習方式が実施されることになります。
  • 中・高等科では、同教科または他の教科で、可能な限り代用教員による授業が行われます。濃厚接触者となっている教員は、可能であれば、生徒監督の下、教室で同時配信授業を行います。または生徒が好きな時間に課題等を学習する形式となります。

対面授業の継続と、生徒・職員、そして家族の皆様の安全を保証することを何より大事に考えております。全員が力を合わせ、各々が団結心と責任感を発揮することで、この難局を乗り越えることができる、また乗り越えなくてはならないと思っております。

ご理解ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2022128日 東京
校長 アンヌロール・カンペルス

01月20日 (木

SITUATION SANITAIRE AU LFI TOKYO 

 保護者各位

本校生徒・職員の陽性者・濃厚接触者の拡大に鑑みて、北区保健所からの勧めを受け、本日管轄監督署と協議しました結果、121日(金)から全校生徒がオンライン授業に移行することが決定いたしました。対面授業は131日(月)から再開いたします。

ご家族の皆様にとりまして、このオンライン授業への移行が煩雑で不安な事態であることは十分承知しております。特に、家庭と仕事の調整といった点で大きな制約が生じるかと存じます。しかしながら、これはそれぞれの利益のために私たち全員に課された措置であると考えています。

明日、オンライン授業実施における基本方針や方法等をご連絡いたしますが、各教員がそれぞれの授業内容についてクラスで詳しく説明することになっています。

ただ、数名の教員は現在傷病休暇に入っているということ、また現時点では、中・高等科で必要となる代理教員すべてを確保することができないということをお知らせしておきます。今後、補習授業の可能性についても検討していく予定です。

来週、安全衛生委員会が実施され、対面授業に戻った際の感染対策条件等が検討される予定です。

また少しでも皆様の不安を解消できますよう、121日(金)17時からオンラインにて皆様との意見交換を行い、直接ご質問等にお答えいたします。

現在、療養中の生徒や保護者の皆様には、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

本校関係者全員が冷静に、結束してこの試練を乗り越えていくことを信じております。

また全教職員が生徒の学習に寄り添うことに尽力し、131日の学校再開が不安なく、継続して行われるよう努めてまいります。

ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

学校長 アンヌロール・カンペルス 

01月05日 (

LETTRE DE CHANTIER – NOVEMBRE/DECEMBRE 2021

毎月、アネックス改修工事の進捗状況をご紹介しています。この東京国際フランス学園の新校舎は、2022-2023年度から小学生を受け入れる予定です。

 

12月07日 (火

REPORT DE LA COURSE DE NOEL DES MATERNELLES DU LFI TOKYO

明日予定していたクリスマスマラソン大会は、天候の影響により、1215日(水)の同時刻に延期させていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

よろしくお願いいたします。

 

11月22日 (月

更新された感染対策マニュアル 

保護者各位

本校の感染対策マニュアルを変更いたしましたのでご送付申し上げます。

ご査収の程何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 アンヌロール・カンペルス

CENTRE AERE DE NOEL DU LFI TOKYO

休暇期間の20211220日月曜日から1224日金曜日に、学童保育を行います。

お申し込みは2021126日月曜日までとなっております。

Garderie à la carte "centre aéré"よりお申し込みいただけます。

  • 時間:830分より17時まで
  • 場所:東京国際フランス学園内
  • 活動内容:校内にて室内外ゲームや工作をする他、近隣の遠足等を行います。
  • 詳しい活動内容は、学童保育の始まる数日前にお知らせ致します。
  • お子様一人一日4,500円となります。
  • 学童保育は、Petite SectionからCM2までのお子様にご利用いただけます。
  • スクールバス及び給食はお休みになります。お弁当と水筒、おやつをご持参下さい。

登録最少人数が12名となっております。人数が満たない場合(12名未満)は、学童保育は行いません。

ご登録人数に限りがございまして、事前登録いただいた順番に確定されます。

ご登録いただけなかったお子様は、キャンセル待ちのリストに入ります。

お申込期間終了後、学童保育の開催の有無をメールにてお知らせ致します。

良い秋休みを

LETTRE DE CHANTIER – Octobre 2021

10月27日 (

毎月、アネックス改修工事の進捗状況をご紹介しています。この東京国際フランス学園の新校舎は、2022-2023年度から小学生を受け入れる予定です。

10月07日 (木

更新した感染対策マニュアル - 課外スポーツ活動及び宿題クラブの一部再開

保護者各位

緊急事態宣言の解除及び感染対策マニュアル検討委員会の決議に鑑みまして、本校の感染対策マニュアルを変更いたしましたのでご送付申し上げます

ご査収の程何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 アンヌロール・カンペルス

課外スポーツ活動及び宿題クラブの一部再開

保護者各位、

当学園は、特定条件の下、厳格な感染対策マニュアルに従いながら行われる課外スポーツ活動の一部再開を承認致しました。

学年別に、限られた人数で行われる屋外の課外スポーツ活動が許可されます。

週に一度、各学年別の「マルチスポーツ」活動を年中からCM2のお子様にご提案いたします。また、サッカーも同様にご提案致します(水曜日に年中と年長のお子様、土曜日の午前にCPからCM2のお子様)。

土曜日午前のテニスクラブも、CM1の児童から高校三年生の生徒に向けて再開いたします。

宿題クラブは、週に4回、給食室にてCPからCM2の児童に向けて行われます(ソーシャルディスタンス、換気を徹底した上で行います)。

このご提案は、秋の休暇とクリスマス休暇の間の6週間のみ有効となります。課外活動後のバスの運行予定は今の時点ではございません。

ご提案できる課外活動の種類は、感染対策マニュアルの見直しにより、1月に変わる可能性がございます。

1015日金曜日の正午12時より、Edukaの課外活動のモジュールにてお申込みいただけます。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

何卒よろしくお願い致します。

 10月06日 (水

ELECTIONS 2021 - 2022 : REPRESENTANTS DES PARENTS D'ELEVES

保護者の方々へ

20211013日、14日及び15日は以下の評議会 の代表者を選出する選挙日となっております。

  • 校運営評議会(全保護者)
  • 幼児・初等教育科学校管理評議会(幼稚園、小学校の保護者のみ)

これらの評議会の代表者として唯一の保護者会が立候補いたしました。

添付ファイルにて所信表明及び立候補者リストをお送りいたします。

選挙は1013日(水)12時から1015日(金)12時まで行われます。

具体的な 流れとしましては、1013日(水)に、一つの選挙につきメールを一通送付いたします。これらのメールにそれぞれオンライン投票画面へアクセスするリンク先が表示されています。このメールは記名式で送付され、記名された方のみが投票することができるようになっています。

投票は1015日(金)12時に終了いたします。

このシステムにより、投票所へ出向く煩わしさを解消し、秘匿性を完全に守ることができます。

つまり以下のことが可能になります。

  • 匿名性かつ秘匿性を重視した情報処理
  • 問題が起きた場合には投票のチェックが可能

投票は子供の人数は関係なく、各選挙に保護者1人につき1投票となります(両親に投票権があります)。初等科の保護者は2つの選挙(学校運営評議会及び幼児・初等教育科学校管理評議会)に投票いただきますので2件のメールが届きます。

東京国際フランス学園
アンヌロール・カンペルス校長

DOCUMENTS NON ZIPPÉS

Profession de foi : français - japonais - anglais

ALERTE TYPHON  : FERMETURE DU LFI TOKYO LE 01/10/2021

09月30日 (

関東地方に接近中の台風に鑑みて、生徒及び職員の安全確保を考慮し(特に公共交通機関に関して)、本校は、仏大使館の同意の下、安全対策を適用し101日金曜日を一日休校といたします。

皆様のご理解ご協力をお願いしますとともに、明日は特に安全にご配慮いただきますようお願い申し上げます。

校長 アンヌロール・カンペルス

LETTRE DE CHANTIER – SEPTEMBRE 2021

09月27日 (

毎月、アネックス改修工事の進捗状況をご紹介しています。この東京国際フランス学園の新校舎は、2022-2023年度から小学生を受け入れる予定です。

感染対策マニュアル

09月15日 (

保護者各位

9月9日の会議で更新され、その翌日にカンペルス校長から皆様に送られた感染対策マニュアルの日本語訳を添付ファイルにてお送りします。

よろしくお願いします。

  

校長挨拶

09月17日 (

2021年度新学期も、前年度同様、世界的感染拡大の中、緊急事態宣言下において迎えることとなりました。そのため本校の感染対策マニュアルも引き続き厳しいものを適用しておりますが、内容の厳格さやこれを理解していただくことに加えて順応性や信頼といった姿勢も全員に求められています。

安全で伸び伸びとした環境を提供し、可能な限り最高の条件下で学べるよう、感染対策マニュアルをきめ細やかに実施していくことが絶対的な最優先課題となります。

実際、このような学習・生活環境においてこそ私たちの一番の目的を達成することができるのです。

それは、子供たちを成功に、個々の成功に導き、学習計画や進路指導に際して彼らに寄り添い、それぞれの人生で自らが主役となり、良識ある市民となるために不可欠な足がかりを与えることです。  

また今年度は、本校にとりまして二つの大きなプロジェクトが実を結ぶ年でもあります。

一つは、本校別館となる新校舎の整備です。改修工事は学年度末には終了予定で、2022年新学期からは、生徒数の増加に対応することができるようになるとともに、本校舎にほど近い素晴らしい環境で初等科の新3年生・4年生・5年生を受け入れることが可能となります。

二つ目は、学校運営方針の策定です。これは本校の教育・指導方針の大きな指標となるもので、すべての教育関係者を動員する行動指針であり、それぞれにとって意味を成すべきものとなるはずです。

マスクで隠れてはおりますが、生徒たち、皆様のお子様方を本校に迎えることができ私共も大変嬉しく思っております。本年度が学業成就と開花の年となりますよう、教職員一同尽力して参る所存です。また子供たちも、ここ東京国際フランス学園に入れたこと、戻ってこられたことをマスクの下でとても喜んでいると信じております。

皆様にとりまして本年度が素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。

東京国際フランス学園校長  アンヌロール・カンペルス

 

LYCEE-CAFE DE RENTREE AU LFI TOKYO

09月08日 (

 

L’association des parents d’élèves du LFI Tokyo (FLT-fapée) organise un lycée-café à destination des familles japonaises qui aura lieu le 15 septembre 2021. 

Ce lycée-café organisé tous les ans lors de la rentrée scolaire, a un rôle particulier par rapport aux rencontres traditionnelles de l’association car il permet d’expliciter à beaucoup de parents japonophones et non francophones - un peu perdus à la rentrée -, le système scolaire français et les particularités du LFI Tokyo.

Nous vous proposons donc de retrouver ci-dessous l’invitation à ce café en version japonaise. 

https://www.familles-lycee-tokyo.com/ja/915、日本語「リセ・カフェ」のご案内/

—————————————————————————————————————————————–

LFI Tokyo の親の皆様、

私は、FLT(リセ家族の会)の会員をしておりますサルブラン・シモンと申します。

日本語での「リセ・カフェ」の開催についてご案内いたします。

「リセ・カフェ」は、リセ家族の会による、リセの仕組みを説明するイベントです。

普段はリセで行われますが、コロナ禍のため今年は特別にzoomによる会議形式で開催いたします。

参加費は無料、Zoomのソフトのインストールも不要で参加できます。

*******

情報は次のようになります。

トピック: Lycée café - FLT - 日本語

時間: 2021915 09:30 AM 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する

https://sophia-ac-jp.zoom.us/j/92149023989

ミーティングID: 921 4902 3989

パスコード: famille

*******

ご都合が合う方は、新学期初の「リセ・カフェ」に奮ってご参加の程

よろしくお願い申し上げます。

「リセ・カフェ」の目的は、親が親からの質問に答え、リセでの経験を「先輩の親から」教えてもらうことです。

今回のリセ・カフェは完全日本語で行われ、リセが開催した新入生用説明会の非公式翻訳の場にもなります。

そのため、今学期からリセに入学したお子様がいる保護者の方にとっては重要な情報が盛り沢山です。

リセでの日常生活、コロナ対策、宿題の支援の仕方、リセ卒業のロリエンテシオンなど、

皆さんが知りたいことをできるだけ簡単に、そして正確に答えるように頑張ります。

是非ご参加ください!

Simon SERVERIN

 

 

東京国際フランス学園 保護者の皆様へ

8月25日 (

 

保護者各位

20219月より、東京国際フランス学園の校長に着任致しました。新学期にお子様たちをお迎えできることを大変嬉しく思っております。

緊急事態宣言中ということで、新学期は感染対策マニュアルで規定された厳格な条件下で行われます。

再度のお知らせにはなりますが、本校の感染対策マニュアル検討委員会が6月に前もって緊急事態宣言中の場合の対応を検討しており、マニュアルが策定されております。新学期にはこちらのマニュアルが適用されることになります。添付ファイルにてお送り致しますので、ご確認下さい。

こちらのマニュアルは912日に感染対策マニュアル検討委員会によって再検討されることになります。

皆様にお目にかかれますことを心待ちにしております。

 

校長 アンヌロール・カンペルス 

Protocole à télécharger : 

 

2021年度新学期

 

幼児・初等教育科

新学期は202192日(木)の830分に始まります。

正門は820分に開きます。

給食サービスも始まります。下校時間は15時30分となります。

スクールバス
  • 新学期当日のスクールバスは、通常通り登録生徒のみが乗車し、保護者の方は公共交通機関またはその他の交通手段でご来校いただくことになります。
  • 自家用車での来校:バスの運行の妨げとならないよう830分前に本校駐車場を使用していただくことはできません。特に新学期当日は大勢の方がお見えになるため、なるべく公共交通機関でお越しいただきますようお願い申し上げます。
預り保育及び課外活動
  • 預り保育は202192日(木)より開始します。
  • 20212022年度の課外活動及び送迎バスの登録手続は、9月初めに本校のサイトでご覧いただけるようになります。
  • 課外活動は202110月4日(月)に開始、20227月1日(金)に終了します。
  • 課外活動送迎バスも202110月4日(月)から20227月1日(金)まで運行します。
新入生保護者説明会

幼児・初等教育科の新入生のご家族につきましては、8月31日火曜日16時、オンライン会議にて役員挨拶および学校案内(オンライン)が予定されています。

オンライン会議のリンクは後日メールにて送付いたします。

中・高等教育科

新学期は202192日(木)に始まります。

中等科 6/5
  • 9時 学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(11時まで)
  • 午後の授業はなし
中等科 4/3
  • 1030分 学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(1230分まで)
  • 午後の授業はなし
高等科 2
  • 14学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(1530まで)
高等科 1 / 最終学年
  • 15時 学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(1630分まで)
その他の情報
  • 中・高等科に関しては、92日(木)の給食の提供はありません。
  • 中・高等科の授業は全クラス、時間割にしたがって93日(金)の午前中から始まります。
  • 給食も93日から提供されます。

新入生保護者説明会

中・高等教育科の新入生のご家族につきましては、8月31日火曜日16時、オンライン会議にて役員挨拶および学校案内(オンライン)が予定されています。

オンライン会議のリンクは後日メールにて送付いたします。

ここで以下の情報をご覧いただけます。

(数学で使用する電卓以外の教材はすべて日本で購入できますが、夏季休暇中に電卓が購入できない場合でも、教員がその旨考慮いたします。)

(教科書は学校が貸与いたします。これらは参考までにリストに掲載されていますが、ご購入いただくものではありません。ご家庭で購入していただくもの(文学作品、練習問題等)は、リストのブルーとピンクで色分けされた部分に掲載しています。)

 

学年末のメッセージ

 

保護者各位

 

学年度も終わりに近づいてまいりました。隔離等を余儀なくされたご家庭など様々な制限を課された年ではありましたが、生徒の皆さんが満足のいく学習成果を手にして学年末を迎えることができるよう願っております。他の多くのフランス学校が休校措置を取る中で、本校は、1年を通して授業を継続していくことができました。これを実現することができましたのもひとえに、お子様を見守り、警戒を怠らず、信頼してくださった皆様のご尽力の賜物と、深く感謝しております。

新学期は、830日時点の緊急事態宣言の有無により、それぞれのケースに備えた感染対策マニュアルにしたがって実施されます。学校運営評議会は、感染対策グループが提示したこの二つの状況設定を承認いたしました。フランスと同様、日本でもすべての成人へのワクチン接種が始まることにより、希望をもって来年度を迎えることができると考えている次第です。若年層へのワクチン接種については引き続き注視していく必要があるでしょう。

新学期は新校長が皆さんをお迎えすることになります。

東京で2年を過ごしましたが、私はフランスでキャリアを続けていくことを選択いたしました。

新校長とは数週間前から情報交換をしております。有能で変わらぬ経営陣、そして皆様もご存じの真摯に教育に取り組む職員たちに支えられていくことでしょう。

最後になりましたが、来年度、引いては東京国際フランス学園で過ごされるこれからの年月が皆様とお子様にとりまして素晴らしいものとなりますよう、また一日も早く通常の生活に戻ることができますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

素晴らしい夏休みをお過ごしください。

 

校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

追記:夏季休暇後、海外から戻られる皆様におかれましては、くれぐれも2週間の隔離措置をお守りいただくようお願い申し上げます

新学期は、特別なことがない限り対面授業で始まりますため、全生徒が隔離期間を終えて初日の授業に出席できることを願っております。

 

 

6月10日(木)

 

SIGNATURE DU PROJET IMMOBILIER A LA MAIRIE DE KITA-KU

 

本日、本校の不動産拡張計画が具体化いたしました。

北区区長そして法人理事長の名において駐日フランス大使が、旧滝野川第六小学校校舎の取得契約及び校地の20年賃借契約に署名をいたしました。

この別館校舎は、2022年新学期に開校し、初等科15クラス (CE2, CM1, CM2)の生徒が入ることになります。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

 

329日(月)

 

東京国際フランス学園 感染対策マニュアル

 

 

東京国際フランス学園 感染対策マニュアルのダウンロードリンクはこちらです。

 

323日(火)

 

感染対策マニュアル

 

 

感染対策マニュアル検討委員会第5回議事録

 

委員会では、感染対策を段階的に緩和していくことで意見がまとまり、329日(月)からこれを実施することになりました。

対策マニュアル(日本語版は来週送付いたします)。提示された変更以外は以前のままとなります。

今回新たに変更された箇所は赤字で示してあります。

2021323日に承認された変更箇所

  • 中・高等科では、 適切な対策マニュアルを遵守した上で (特にボールの使用前後の消毒) 、戸外及び体育館で行われるスポーツクラブの活動のみが再開されることになりました。現時点では、他校との親善試合等は停止といたします。柔道及びキックボクシングは取り組み方を調整した上で、戸外及び体育館での活動が許可されます。道場はまだ使用できません。
  • 幼児・初等科では、ボール遊びが再び体育の時間に組み込まれます (ボールは使用前後に消毒)
  • 幼児・初等科図書室での本の貸出が再開されます。 
  • マスクを着用し、生徒間の距離を適切にとった上で、戸外で歌を歌うことが再び許可されます。
  • 対面会議では、定員数を本校教職員6名(保護者は含みません)までとしていましたが、今後はこれに外部の人間を6名加えることができるようになりました。 とはいえ、どのような場合でもリモート会議が推奨されることにかわりはありません。

現時点では、課外活動の再開は見込まれていません。

次回の委員会は4月に実施される予定です。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

3月19日 (金)

 

緊急事態宣言の解除後

保護者各位

 

先日、首相が 322日(月)以降の緊急事態宣言解除を発表したことを受けまして、本校では感染マニュアル対策委員会を323日の夕方に開くこととなりました。またここで決定した感染対策につきましては追ってお知らせいたします。

従いまして、来週初めの学校体制につきましては変更がございません。

ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

3月11日

保護者各位

教職員各位

 

2011311日に東日本を襲った大震災から10年、この日は、直にまたは近親者を通してこの災害を経験し、心や身体、家財に深い痛手を負ったすべての人々に思いを馳せる日であります。

東京国際フランス学園も当時その影響を受けました。この歴史は、防護・連帯の精神をもって皆で共有し伝えていくべき防災教育とともに、学校のアイデンティティの一部となっています。

またフランスでは昨年より、この311日という日がテロリズムの犠牲者へオマージュを捧げる国民の日となり、国家の団結を示す日となりました。この日が選ばれたのは、2004311日にマドリードで起こったテロ事件に拠っています。また2005年より、ヨーロッパではテロの犠牲者への追悼日となっています。

この二重のオマージュは、我々の日本社会への愛着と尊敬を表すと同時に、我々がフランス、ヨーロッパ社会へ深く根差していることを示しています。

 

校長 ローラン・ヴァインベルグ 

2月17日 (水) 受付・用務員募集

当学園は、校舎拡張計画にともない、受付・用務員1名を募集いたします。

本校は、東京都北区にあるインターナショナルスクールで3才から18才まで1460名の子供が通っています。

業務の内容

学校施設と人員の安全管理及び近隣住民の方々との連絡業務

【詳細】

◎学校施設と人員の安全管理

  • 登下校時における新校舎正門の警備及び門扉開閉業務
  • 開校時間中の訪問者管理
  • 防犯・防災システムの管理
  • 子供の送迎車やバイク等の駐車管理
  • 駐輪場の管理

◎近隣住民の方々との連絡業務

  • 本校役員及び管財責任者と連携し、町内会や近隣住民の方々にメール(日本語)で対応する
  • 町内会や近隣住民の方々に日本語で電話応対を行う
  • 郵便物管理(発送・受取)
必要資格

◎普通運転免許

◎救命講習検定資格
◎日本語能力:母国語レベル
◎フランス語及び英語能力:スピーキング必須、筆記力あれば尚良し

Office操作可能

必要技能
  • チームワークを大切にしている方
  • 誠実な方
  • 多様な業務に対応できる方
  • 災害時に自己コントロールができる方
勤務地

114-0023

東京都北区滝野川5-57-37

都営三田線新板橋駅から徒歩7

JR埼京線板橋駅から徒歩10

給与・報酬
  • 税込月額32万~336000
  • 交通費規定内支給
  • 私立学校共済保険

経験・資格・年齢等考慮

雇用開始&雇用形態

雇用開始:202141

 -202141日から2021831日まで:ハーフタイム有期雇用契約

 -202191日から2022831日まで:フルタイム有期雇用契約(更新の可能性あり)

 -3年間の有期雇用契約終了後、正社員登用の可能性あり

勤務時間
  • 39時間
  • 7:3016:30(休憩 1時間)
  • 休日:土日祝日
  • 有給休暇
応募書類
  • 志望動機書 (1枚)
  • 履歴書 (1枚)
  • 履歴書に記載された資格証書等のコピー
  • 職歴一覧(1枚)

◎労働ビザのない方は応募できません。当学園はスポンサーになれません。

◎応募締切:2021318日(木)17

応募書類の送付先

郵送の場合

114-0023 東京都北区滝野川5-57-37

学校法人東京国際フランス学園

事務・経理部長 クロード・ウレン宛

メールの場合:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

2月3日 (水) 感染症対策措置の継続実施 

保護者各位

東京都の緊急事態宣言が3月7日まで延長されることにともないまして、2月2日に行われました学校運営評議会(CE)にて、本校における現行の感染症対策措置を引き続き3月7日まで実施することを決議いたしました。

  • 課外活動は引き続き中止とさせていただきます(学童保育は実施されます)。
  • スポーツ活動に関する制限事項もそのまま維持されます。
  • すべての感染症対策は引き続き実施されます。
  • 発熱時に登校しないよう、毎朝のご自宅での検温も引き続き必要となります。

生徒を受け入れ、対面授業を実施していくためにも、警戒心を緩めることのございませんよう何卒ご協力の程お願い申し上げます。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

 

112日(火)以降の感染症対策

昨日行われた衛生マニュアル検討委員会での協議の結果、本校の感染症対策は以下のように定められ、112日(火)から実施されることとなりました。これは日本の監督署の推奨事項に従うとともに、フランス大使館の同意を得た内容となっています。

全学年において対面授業を時間割通りに実施いたします。

人と人との接触を助長し、感染リスクを高めるような教育活動を減らすことにより、可能な限り長期にわたって、休校をせず教育活動を継続していくことを目指します。

当然ながら感染症対策は引き続き実施されることになります。登校前の生徒の検温は必ず行ってください。熱やその他の症状が確認された場合は、登校させないでください。

以下に挙げる学習活動は27日まで中止となります。

  • 生徒が接近する少人数グループ(二人組など)での学習活動
  • 調理実習(幼児科)
  • 球技、テニス・卓球、マット運動、武道といったスポーツも、体育授業・対外試合・クラブやスポーツ団体関連活動の枠を問わず、中止とします。
  • すべての課外活動は2月7日まで中止となります(明日1月9日土曜の午前も含む)。課外活動費は学年末までに払い戻しをいたします。この期間は課外活動後のスクールバスも中止となります。

学童保育は引き続き実施されますが、保護者が共働きである生徒を優先的にお預かりすることになります。それ以外のご家庭では、できる限りご利用を控えてくださるようお願いいたします。

給食:マスクは食べたり飲んだりする時のみに外し、それ以外の時間はマスク着用とします。食事中の会話はなるべく避け、食前・食後の手洗い(または手指の消毒)の励行を促します。また食堂のテーブルには、再び間仕切りを設置いたしました。

校外学習は、戸外で行われ、徒歩で行けるものに限り許可いたします。

中・高等科で1月末に予定されている保護者面談はオンラインで実施いたします。 詳細は追ってお知らせいたします。

マスクの着用と手指の消毒をしていただいた上で、保護者の方が校内に入られることは可能ですが、なるべく電話・オンライン・メールでのご連絡をお願いいたします。

臨時休校や一部休校、またそれに伴うオンライン授業への移行は、保健所の指示(感染者が出た場合)や、日本の学校に休校要請が出た場合等に限って実施される予定です。またこういった決定に際しては、フランス大使館としっかりと協議した上で行われることになりますが、このような事態を回避できるよう願っております。

よって本校としましては、教育・学習活動を可能な限り継続しながら、感染リスクを抑えていきたいと考えておりますので、 ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

また皆様方のご健勝を心よりお祈りいたしております。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

東京国際フランス学園休校について : 学校生活マニュアル検討委員会報告書     

916日(水)、保護者及び教職員代表を交えて学校生活マニュアル検討委員会が開かれました。

つきましては、ここで決定した変更事項についてご報告申し上げます。

今回の変更事項は923日(水)より適用されます。

ここに挙げた以外の規定に変更はありません。

次回の検討委員会は11月中旬に開催され、再度調整等を行う予定です。

全校共通:
  • 今後、大人の方(生徒保護者、外部指導者等)は、個々に校舎へ入っていただくことが可能となります。
  • 保護者の方々との会議は引き続きリモートにて行われます。
  • 食堂に設置されていたテーブルの仕切りは9月末に取り外されます。
  • 体育:柔道・合気道といった格闘技は、濃厚接触が望ましくないことから、接触を伴わない不自然な実施方法同様、引き続き停止となります。またこの措置は11月中旬に再度見直される予定です。マニュアルで禁止されていなかったチームスポーツは引き続き行われますが、生徒間の接触を制限し、試合前後の手指の消毒を徹底していきます。
  • 歌を歌うことは許可されますが、教室の換気に留意し、生徒間の距離を十分にとって行われます。可能であれば、戸外で実施することが理想的です。
  • 学校で使う校具・備品等の共同使用はマニュアルでは禁止されておりませんが、生徒は使用前後に手指の消毒等を行うよう留意します。また校具・備品の消毒は、使用後に生徒または教員が行います。
幼児・初等科:
  • 初等科生徒は、教室に一人で入らず、教員が校庭で生徒を出迎えるという感染症拡大前のシステムに戻ります。
  • CPでは、昼食時の水筒は不要となり、コップで水を飲みますが、教室及び休憩時間では引き続き水筒で水分補給をします。またこのシステムはすでに幼児科で実施されています。
  • 初等科教員会議で、今後リモート会議には Zoom に代わり Google Meet を使用することが決められました。
中・高等科:
  • 16時から18時の通常授業が、923日(水)から再開します。
  • 午後の最終授業または15時から16時の時間帯で実施されていた特別指導は918日(金)に終了します。
  • 中・高等科図書室(CDI)の利用は、授業の一環としての利用と、指定された時間の本の貸出のみが許可されます。この指定時間外に生徒が個別に図書室を利用することは禁止となります。
  • 更衣室の少人数での利用は許可されます。

ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

  

校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

 

新学期にあたって

保護者各位

新学期の学校生活マニュアルを皆様にお渡しできました今、あらためまして皆様が素晴らしい新学期を迎えられますよう

祈念する次第です。

全員が揃って迎えられる新学期は喜びもひとしおですが、感染症対策や様々な予防措置の遵守が求められます。

これらの対策は感染を予防し、リスクを抑えるために実施されます。

また繰り返しになりますが、海外から日本に入国したお子様が 92日(水)の時点で 2週間の自主隔離を終えていない場合、登校することはできません。欠席中の配布書類や授業の資料、ノート等はお渡しするようにいたします。どちらにいたしましても新学期は学校生活のリズムを取り戻し、昨年度の学習内容の復習に充てられます。一刻も早い授業参加を望まれるといたしましても、数日の授業ために皆の健康を危険にさらすことは避けなくてはなりません。

同様の理由から、毎朝家を出る前に必ずお子様の検温を行っていただきますよう強くお願い申し上げます。

発熱が認められる場合は登校させないようにしてください。これも自分だけでなく他人を守るために必要な対策です。

上記のお願いをするにあたり、皆様の責任感、公民精神、連帯意識に強く訴える次第です。昨年度、我々は困難な状況にもかかわらず結束することが可能であることを証明いたしました。

そして今後は、自己と他者のために感染予防対策を遵守しつつ、共に任務を遂行することを学んでいくことが新たな目標となることでしょう。

 

ご理解ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

2020年度新学期

以下のように予定されている新学期体制は、学校評議会及び学校運営評議会を経て

2020826日(水)に確定いたします。

幼児・初等教育科

新学期は202092日(水)の830分に始まります。

正門は820分に開きます。

給食サービスも始まりますが、生徒は13時に下校となります(幼児科の下校は1250分)。

スクールバス
  • 新学期当日のスクールバスは、通常通り登録生徒のみが乗車し、保護者の方は公共交通機関またはその他の交通手段でご来校いただくことになります。
  • 自家用車での来校:バスの運行の妨げとならないよう830分前に本校駐車場を使用していただくことはできません。特に新学期当日は大勢の方がお見えになるため、なるべく公共交通機関でお越しいただきますようお願い申し上げます。
預り保育及び課外活動
  • 預り保育は202092日(水)より開始します。
  • 20202021年度の課外活動及び送迎バスの登録手続は、9月初めに本校のサイトでご覧いただけるようになります。
  • 課外活動は2020105日(月)に開始、202172日(金)に終了します。
  • 課外活動送迎バスも2020105日(月)から202172日(金)まで運行します。
新入生保護者説明会

幼児・初等教育科の新入生のご家族につきましては、827日木曜日16時、オンライン会議にて役員挨拶および学校案内(オンライン)が予定されています。

オンライン会議のリンクは後日メールにて送付いたします。

中・高等教育科

新学期は202092日(水)に始まります。

中等科6/5
  • 9時に講堂ホール集合  学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(11時まで)
  • 午後の授業はなし
中等科4/3
  • 1030分に講堂ホール集合  学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(1230分まで)
  • 午後の授業はなし
高等科2/1
  • 1330分に講堂ホール集合  学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(15時まで)
  • 15時から1730分:教員2名による面接を実施(詳細は新学期当日に通知)
高等科最終学年
  • 14時に講堂ホール集合  学校役員挨拶
  • その後、教室で主任教諭による受入(1530分まで)
  • 1530分から1730分:教員2名による面接を実施(詳細は新学期当日に通知)
  • 中・高等科に関しては、92日(水)の給食の提供はありません。
  • 中・高等科の授業は全クラス、時間割にしたがって93日(木)の午前中から始まります。
  • 給食も93日から提供されます。

ここで以下の情報をご覧いただけます。

(数学で使用する電卓以外の教材はすべて日本で購入できますが、夏季休暇中に電卓が購入できない場合でも、教員がその旨考慮いたします)

(一部の教科書はご家庭で購入していただくものですが、その他の教科書は新学期に学校から貸与されます。これらは参考までにリストに記載されていますが、ご購入いただくものではありません)

新入生保護者説明会

中・高等教育科の新入生のご家族につきましては、827日木曜日16時、オンライン会議にて役員挨拶および学校案内(オンライン)が予定されています。

オンライン会議のリンクは後日メールにて送付いたします。

2020-2021 年度の学校予定表はこちらをご覧ください

VACANCES

保護者各位

 

4週間にわたる幼児・初等科の分散授業、そして中・高等科の一時登校を経て、今、学年末を迎えようとしています。ここに至るまでは様々な出来事がありました。

私達のコミュニティを大きく揺るがした11週間の自宅継続学習。1年も前から準備をしていたラグビー大会の台風による中止。
2学期を彩るはずだった修学旅行、校外学習、親善試合の中止もありました。

とはいえ9月から3月にかけての半年間は、生徒たちは通常のリズムで学び、勉強し、分かち合い、発見をし、世界とその諸問題について理解を深めました。 

幼児・初等科生徒が頑張りをみせたオリンピック・パラリンピック週間、高校生たちが明日の世界について考えたアイデア・ナイト、芸術面の才能を伸ばした文化クラブやアトリエ活動(演劇、シネマ、音楽、スポーツ)。

日々の授業・勉学を通して子供たちは成長し、自己を育みました。

そのような中、皆様は絶えず子供たちを見守りご指導され、特に39日以降は多大なご尽力をいただきました。

また子供たちをよりよく導くため、担当教諭とも有益な情報交換を頻繁にしていただきました。

保護者代表の皆様とは様々な公的決定機関で、密度の濃い、厳しくも建設的な話し合いを行うことができました。

これらの会議では学校方針が採決され、経営陣による活動報告が行われましたが、その時々の需要に応え、現実に即した話し合いができるようそういった公の場以外でも協議の機会が設けられました。

私達の学校計画、目標のすべてを一変させた感染症を前にして、避けられない緊張関係も生まれました。本校は必要とされるすべての家庭を対象に、新学期以降も適用される補助金を設定いたしました。経営陣に透明性を求める声は、まさに説明や対話を通し、制約の多い体制下で様々に異なる期待に応えようとする私達の望みと一致するところでもありました。

また学年末を前に、皆様から教職員に対する数多くの信頼の証を承り、試練を共に乗り越えることができる結束力を確信いたしました。

このような信頼に、そして子供たちに最良の教育を望まれ、本校が提供する活動・教育に最良のものを期待される皆様の活力に心より感謝申し上げます。

新学期は、その時の状況に応じてではありますが、最善の体制をめざすことに尽力する所存です。

また日本を離れられる皆様には今後のご活躍をお祈り申し上げます。

心安らぐ健やかな夏休みをお過ごしください。

事務局役員一同

 

保護者各位 

保護者代表の方々の要請により、本校の学校再開マニュアルの緩和について先週から協議が始まりました。
この協議は、622日月曜、仏大使の出席の下、学校運営評議会(CE)での協議をもって終了いたしました。、

幼児・初等教育科については、学校評議会の反対意見を引き継ぐ形で、CEも現行のマニュアルを変更することに反対の意を示しました。すなわち、63日から始まった生活リズムにすでに慣れてきた生徒たちにとっては、対面授業が多少増えることによって受けるメリットよりもデメリットの方が多いと思われたからです。クラスの生徒全員が登校するというオプションも支持されませんでした。これは、生徒間の物理的距離を保つための措置をやめなくてはならないからで、これについては合意が得られませんでした。それでも幼児・初等科外国語教員は、29日(月)および30日(火)には、生徒に挨拶をするためクラスや校庭で生徒を迎えます。

中等科については、CEにおいて学校再開マニュアルの緩和が支持されました。しかし、物理的距離の遵守を廃止することになるクラス全員の登校は、数多くの問題を残しています。また、短期間にこの状況に合った時間割を再構築することは物理的に不可能です。そこで望ましいことと可能なことを両立させるため、週4回午後、生徒数を半減させたクラスで、教員の対面授業時間が中等科全クラスに加えられることになりました(25日木曜、26日金曜、29日月曜、30日火曜)。これらの時間は、特に復習や教科別の学習に充てられることになります。
またこれと並行して、引き続きすべての生徒に自宅継続学習が行われますが、特に高等科2年(première)では専攻科目の授業が実施されます。

ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 

校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

理事会の決定事項について

 

保護者各位

 

昨日、64日に行われた学校法人理事会は、数多くの保護者の皆様から寄せられた要望に応え、仏在外教育庁が設置した緊急措置の一環として複数の予算変更を採決いたしました。

すべてのご家庭へ向けた措置:予算案で承認され、2020年新学期に予定されていた1,8% 授業料値上げは行われないこととなりました。よって、本年度の料金のまま据置きとなります。

幼児教育科生徒へ向けた措置:3学期の授業料は30%ほど減額されます。これは来年度分の前払いまたは減免といった形で実施されます。

また本校の連帯基金は、 国籍を問わず、 収入が減少したご家庭、またはここ何週間か何カ月の間に収入が減少する可能性のあるご家庭に助成を行うために拠出されます。

連帯基金検討会議は624日に実施されますが、9月にも予定されており、その後も年間を通して実施されることになります。皆様の申請は経理部が担当いたします。

最後に仏政府奨学金ですが、 第二回目の奨学金検討会議がこれから学年末にかけて予定されておりますため、新たな申請は新学期にお願い申し上げます(仏国籍または日仏国籍家庭)。

このように、本理事会は、 仏在外教育庁政策に則り、また仏政府の支援を受け、新型コロナ感染症拡大によって経済的な打撃を受けた保護者の皆様に寄り添っていく所存でございます。

また理事会は、6月に学校給食を利用した生徒については給食費を請求することを決定いたしました(ご希望の場合は、給食利用を中止することも可能です)。またスクールバスにつきましても利用回数に応じて請求することになります。

ご理解ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

 

校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

保護者の皆様

去る5月22日(金)にお送りした学校再開に関するアンケートに対して、多くのご意見をお寄せいただきました。寄せられたご意見に基づいて話し合いが続けられ、再開体制についてさらに検討が重ねられました。すべての選択肢が保護者代表と話し合われ、また去る水曜日のConseil d’établissementでも取り上げられ、その多くが投票に掛けられました(結果の詳細は下記をご覧ください)。

最終的に決定された再開体制はこのようなプロセスの結果であり、小学校の部については、Conseil d’écoleにて全会一致で承認されました。ただ、皆様のなかには不満に思われる方もいらっしゃるでしょう。皆様の期待は様々で、すべてに応えることはできないのです。

私共の結論には限界があり、学校が実施できることにも限りがあるということはよく承知しております。三ヶ月に及んだ家庭学習による疲れを解消するには不充分かもしれませんが、できることとその限界について、下記の説明をお読みください。

ただ、東京国際フランス学園は、AEFEフランス在外教育庁のネットワークの一員であり続け、その枠内で対応しています。私共の行動はこうした現実の制約を受けているのです。近々、私共の自由と使命を制約する感染症の流行という文脈の中でお子様の受け入れを再開し学校生活をサポートするために、幹部そして教師その他の職員は全力を注いでいます。

幼児の部

教室で過ごす時間を可能な限り長くする体制が採用されました。

各児童に身体的間隔を遵守したスペースを確保するために各クラスは三つに分けられ、それにより教員と補助教員がフルタイム勤務となります。したがって各児童の週間登園日数は平均1.5日となります。登園日については後日お知らせします。この体制では遠隔学習はできなくなりますが、3月9日以降に提案されたものに加えて可能な活動の一覧を提供します。

小学生の部

教室で過ごす時間を可能な限り長くする体制が採用されました。

クラスは二つに分けられます。各児童は週二日および隔週の水曜の午前中の登校となります。教員はフルタイム勤務となりますので、遠隔学習はできなくなります。登校しない日のために児童に課題を出すことはできますが、オンライン対応はありません。

ただし、外国語の授業は異なるクラスの児童が受けているため、遠隔学習を継続します。教員から児童に詳しいことをお知らせします。

このため、終業時間は15時20分から14時50分に早められます(通常の時間割りは外国語の授業を含むため)。

時間をずらして始業時間と終業時間を遅めなかったのは以下の理由に因ります。第一に、公共交通機関を利用して通学する児童がラッシュアワーの真っ只中に当たってしまうこと。第二に、スクールバスを利用して通学する児童にとっては昨年から習慣となっている運行時間を維持することにより、ただでさえ不規則な生活になりがちな状況の中で少しでも規則正しい生活ができるようにするのが望ましいと思われたこと。

中学の部と高校の部

登校せずに遠隔学習を継続するという体制が採用されました。ただし、他の生徒や教員と再会したいという要望に応えるべく、6月中に2回、身体的間隔を遵守した上で、クラスを半分にわけて学級活動を設けます。

5月22日(金)になされた提案から変更されたのは以下の理由によります。第一に、最初の提案では各生徒の授業時間がさらに減少してしまうのが問題となったこと。第二に、下校時間がラッシュアワーに当たってしまうこと。

教員と保護者代表は、限界があり正常な生活に戻りたいというみんなの希望があるにせよ、遠隔学習がある程度定着し規則正しさをもたらしているという認識で一致し、維持される充分な理由があるとしました。教員はまた、中学生の部および高校3年生では、カリキュラムが消化され修了するところまで来ていると述べました。

Conseil d’établissementでの投票結果は以下の通りです。

近日中に配布される学校再開に当たっての保健衛生マニュアルについても投票を行なって賛否を調べました。Conseil d’établissementは賛成でした(賛成16、反対1、棄権1)。CHSCT安全保健労働条件委員会にて職員とともに作成され、保護者代表の方々の意見も取り入れられました。

スケジュール
  • 幼児クラス、CPCM2:第一グループの児童は6月3日(水)の朝に登校開始、その他のグループはそれ以降に登校開始。
  • CE1CE2CM1:片方のグループの児童は6月5日(金)の朝に登校開始、もう片方のグループは6月8日(月)に登校開始。
  • 6月1日(月)と2日(火)は、小学生の部の教員は登校の準備に当たるので、オンライン対応できませんが、児童に課題を出しておきます。

もっと早く授業を開始しないのは以下の理由に因ります。第一に、学校再開は、去る5月27日(水)のConseil d’établissementで採択された意見に従い、且つフランス当局(大使館、AEFE、仏外務省)の許可が降りてからでないと実施できないため。第二に、この意見が長くしかし必要な作成過程を経ないと採択できなかったため。第三に、この意見が採択されなければスクールバスのグループ分けができなかったため。第四に、拙速なことを避け、新しい体制に関する情報を皆様にお伝えする時間的余裕を確保するため。

  • 中等科:六月の遠隔学習の時間割は今週末に用意します。

追って追加情報をご案内します。

東京国際フランス学園 校長
ローラン・ヴァインベルグ

 

保護者各位

東京国際フランス学園再開後のお子様の登校に関するアンケートになります。

524日(日)の24時までにご回答をお願い致します。

宜しくお願い致します。

 東京国際フランス学園
校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

LFI TOKYO, APRES LE 11 MAI

 

保護者の皆様

安倍首相は202054日、緊急事態宣言を31日まで全都道府県を対象に延長することを表明しました。大都市圏を含む13都道府県においては特別警戒が維持されます。ご案内のように東京と京都も含まれています。東京都と京都府は、分散登校などを含む学校教育活動の段階的部分的再開を見据えて、文部科学省の指導に沿った環境で生徒の受け入れを準備するために、今月末日まで休校を継続することを発表しました。

そこで、AEFEフランス在外教育庁との協議の後、在日フランス大使館と在京都フランス総領事館の了承を得て、両リセの事情を考慮しつつ、東京都と京都府が定めた期限延長に倣うことにいたしました。

最善の環境で生徒たちを受け入れられるよう、延長期間中、両校のすべての関係者や協議会との協議を通じ、保健衛生の徹底した体制の構築にあたります。家庭学習の延長が各家庭にとってどれだけ負担を強いているか想像に難くありません。現在の状況の中で可能な限りうまく機能するよう最善の努力を尽くしていることを申し添えておきます。

また、経済的打撃を受けている家庭があることも承知しております。仏外務省とAEFEは、困窮に陥った家庭が必要としているであろう奨学金の申請期限を延長いたしました。必要があれば、家庭状況をどのように考慮できるかを検討するために学校にご相談ください。

東京国際フランス学園
校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

IMPORTANT : ACCES ELARGI AUX DEMANDES DE BOURSES / 奨学金申請対象拡大のお知らせ

A tous les parents d’élèves,

Mesdames, Messieurs,

Voici une information du Consulat concernant l’accès élargi aux demandes de bourses pour le règlement des frais de scolarité du 3e trimestre.

Bien cordialement,

 東京国際フランス学園
校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

今般のコロナ危機のなか、多くの家庭が経済的影響を受けていることを踏まえ、AEFEフランス在外教育庁は仏外務省と連携し、困窮により学費の納付が困難になったフランス国民を支援する方策を検討いたしました

  • 2020年度(2020-2021)の奨学金は、コロナ危機開始後の減収を考慮します。フランス人家庭(日仏家庭を含む)は、奨学金を既に受給しているか否かに関らず、コロナ危機発生後の実際の減収を証明する書類の提出により、奨学金を申請できます
  • 今年度の3学期目の学費の納付については、コロナ危機による減収により経済的困窮に陥ったフランス人家庭(日仏家庭を含む)は、次のことを請求するために不服申立てを行うことができます
    1. すでに奨学金を受給している家庭は、割当額の見直し
    2. 奨学金を受給していない家庭は、3学期目の学費を納付するための奨学金の支給。少なくとも一か月前から収入が著しく減少していることを証明する書類の提出が必要となります

すでに奨学金を受給している家庭に対する割当額の見直しの請求、および奨学金初回申請または3学期目の学費の納付援助の請求は、取り急ぎ次の書類の提出により審査されます

  • 直近三か月の銀行取引明細の写
  • 給与所得者は、困窮の内容(解雇、部分的失業など)を記した雇用主の証明

これらの請求と提出書類は、在日フランス大使館領事部宛てに電子メールにて送付してください。提出期限は202054()となります

送付先:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

この件に関するお問い合わせはフランス大使館領事部がメールにて受け付けております

問合せ:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

なお、日本政府や自治体が実施する支援策に加えて、コロナ危機によって困窮に陥ったすべての世帯のためのカンパと納付猶予などを国内のフランス人学校2校がともに用意しています。それらについては各校にお尋ねください

Lettre aux familles : aides financières

保護者各位

ここ何週間、皆様から学費について多くのお問い合わせをいただきました。

個別にお答えするより、この通知で保護者の皆様全員にご説明をした方が有益であると判断いたしました。

東京国際フランス学園は39日から休校措置を取っており、大半の在外フランス教育庁管轄フランス学校と同様に、新型コロナウイルス感染症に関連した隔離政策や休校措置の影響を受けております。

私たちが直面しているこの保健衛生危機は、その重大さ、世界的な規模、社会や経済に与える影響面からいって、例外的な様相を呈しております。

この危機が始まってから、教員は学習内容を再構築し、事務職員・教務課職員は生徒の学習補助や本校運営業務の維持に全力を注いでまいりました。多くの保護者の方からこれら全教職員の動員に対しお言葉をいただきましたが、これは信頼で結ばれた相互関係におきまして、皆様に対して責務を果たそうとする皆の意志の表れであると私たちは考えております。皆様のご意見は、肯定的なものであっても、改善点をお示しになるものであってもしっかりと受け止めております。

しかしながら、この危機が多くのご家庭に経済的影響を与えていることは私共も十分承知いたしております。休校期間中の学費以外の費用等の全額免除を決定いたしましたのもそのためです。

経済的困難にあるフランス人のご家庭に関しましては、仏奨学金強化および学費補助等について、在外フランス教育庁がヨーロッパ・外務省と共に検討作業を行っております。

この危機におきまして、本校は現在の学校運営を守り、自宅継続学習を引き続き実施していかなくてはなりません。また危機が終息した後の教育業務の維持についても留意し、将来に向けたプロジェクトを引き続き推進し、質の高い教育の提供を保証していく必要があります。

そのため学費収入が大変重要になってくるのです。つきましては3学期分の請求書が送付されますが、その時期は延期されることになりました。特殊な状況であることに考慮いたしまして、分割払いや515日までの支払猶予も受け付けますので、申請される方は経理部にその旨ご連絡ください。

その他、46日に開催された学校運営評議会(CE)では、通常は修学旅行費用の補助として使われる連帯基金を、特別に、また一時的にその適用範囲を拡げてはどうかという提案もございましたが、その方法については理事会で決定する必要があります。

以上が現在ご報告できるお答えとなっております。

この困難な時期にあって、私たちはできうる限り皆様に寄り添い、お子様の継続学習のサポートにあたっては皆様のご意見に耳を傾け、近い将来、再び皆さんを受け入れることができますよう尽力してまいります。

引き続きご指導ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

 東京国際フランス学園
校長 ローラン・ヴァインベルグ

ニュースレター

最新のニュースレターはこちらのリンクからご覧ください。

東京国際フランス学園 休校延長のお知らせ

保護者各位

ここ数日、日本、特に東京及び関東地方、大阪府、また京都府に隣接している兵庫県等において、コロナウイルス感染者数は日々増加の一途を辿っております。

41日に行われました専門家会議の記者会見では、日本を3つの区分地域に分け、東京および大阪が感染拡大警戒地域として挙げられました。この専門家会議では、複数のメンバーが強力な対策を取るよう提言いたしました。

これを受けて、文科省はそれぞれの地域の状況に応じて学校の新学期再開日を見直すよう要請いたしました。東京都は都立高校250校に56日まで休校を延長するよう命じ、都内の市区町村の小・中学校においても同様の指示を出すよう要請しました。また全国の主な大学が、オンライン授業などを実施するなどして、新学期の時期や学生の受け入れの延期を決めております。私立学校およびインターナショナルスクールの大半が授業開始を延期し、中には学年末まで休校を決めた学校もあります。

 こういった状況を踏まえ、また在外フランス教育庁、駐日フランス大使館、在京都総領事館の同意を得まして、生徒をはじめとする学校関係者の皆様すべてに対し、予定通り4月6日に授業を再開するリスクを取ることは不可能だと判断いたしました。

よって、東京・京都国際フランス学園は、現在の休校措置を引き続き実施することとし、4月25日から510日まで予定されている春季休暇後の511日まで学校再開は見合わせることを決定いたしました。

この期間は、教育要綱の一環として在宅学習を継続し、日本における要請や状況に応じて学年末を調整することにあてられます。また、今週はフランス教育大臣による告知、特にブルベやバカロレア試験の実施に関する発表が待たれるところです。

最重要課題は2つのフランス学園の生徒たちと教職員、引いてはそのご家族の方々の健康です。

引き続き、皆様方の置かれました状況の解決に向けて、学校関係者全体のために尽力していく所存です。

 東京国際フランス学園
校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

保護者各位

先日お伝えいたしましたように、3月分の給食費、課外活動費およびスクールバス費は免除となります。この措置による請求書の変更手続は、EDUKA"Finance" でご確認いただけるようになりました。また、この変更手続に関しまして以下のようにお知らせいたします。

  • フランス政府奨学金受給生:3月に消費されなかった奨学金はフランス在外教育庁に返還されます。 
  • 分割支払が適用されている場合:6月分で調整いたします。
  • 学年末で本校を退学される場合:残金は返却いたします。
  • 企業負担の場合:詳細は、ご担当者へ別途お知らせいたします。
  • 支払い超過の場合:3学期分の請求書で調整いたします。·         

衛生上の観点から、支払いはすべて銀行振込にてお願い申し上げます。

ご理解ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。·        

東京国際フランス学園
経理責任者 ヴィルジニー坂井

 

保護者各位

 

319日に公表された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言は、春休み明け以降の学校再開(46日)を否定するものではありませんでした。ほとんどすべての外国人学校がすでにこの学校再開日を採用することを決定しております。

とはいえ、上述の専門家会議の提言においては、東京や大阪といった大都市でこの先3週間以内に感染が急速に拡大する可能性があることを憂慮し、十分に警戒するよう喚起しています。これを受けまして、小池百合子都知事は3月25日夜、首都は重大な局面を迎えているとし、都民に対し今週末の不要不急の外出等の自粛を要請しました。

このように刻々と変わる状況の中、駐日フランス大使館、京都フランス領事館およびフランス在外教育庁の同意の下、また東京都の通知に基づき、東京と京都のフランス学園は46日までは学校を再開しないことを決定いたしました。

再開までの期間、現況がどのような方向に変わっていくかを常に確認し、また専門家会議が推奨する文部科学省学校再開ガイドラインに則った様々な措置の実施方法についても検討できると考えております。

参考までに、文部科学省が推奨するガイドラインは主に、換気の徹底、教員や生徒間で距離を保つこと、感染経路を絶つための手洗いや距離を取ることなどを生徒に指導・徹底すること、生徒および教職員に検温を義務付けること ” となっています。

ここ何日かは状況を注視していくことが必要ですが、特に保護者の皆様が直面されている問題等の解決策を模索するためにも、教職員も含め、ご意見ご質問等を受け付けております。

東京国際フランス学園
校長 ローラン・ヴァインベルグ

 

備考  

 

  • 小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援の助成金

20203月末まで臨時休校とする日本政府の決定により、多くの保護者がこの措置に対し対応を取る必要が生じました。

政府はまず、労働者が引き続き業務を行えるよう業務形態の変更を要請しました。特にテレワークや子供を同伴して出勤するといった方法がこれにあたります。

また、休校となった学校等に通う子供の世話を行うことが必要となった労働者に対し、有給の休暇(年次有給休暇を除く)を取得させた事業主に対して、政府は18330円を限度として助成金制度を創設することを決定しました。

助成金は以下のように算出されます。

すなわち、対象労働者の“日額換算賃金額×有給休暇の日数”により算出した合計額ということになります(限度額1日8330円)。

この助成金は労働者ではなく事業主に支給されるもので、この特別有給休暇を認めた事業主を助け、労働者が通常の年次有給休暇を使ったり、無給で休まなくてはいけなくなるような事態を避けるための援助です。

このような休暇制度は通常就業規則に規定されるべきものですが(感染症による休暇等の規程として)、今回は規則の整備がなされていない場合でも対象となります。

日本語による詳細は以こののリンクでご確認いただけます。

  • 個人で就業する予定であった場合や業務委託契約等に基づく業務遂行等に対して報酬が支払われているなどの場合 

フリーランスや業務委託契約で働く労働者に対してもこの助成金が支給されますが、子供の学校等が休校中に就業できなかった日について、1日当たり 4100円(定額)となっています。 

経済産業省からは、雇用主に向けて、こういったフリーランスや業務委託契約で働く労働者に対し、できる限り契約解除という措置を取らないよう要請しています。

日本語による詳細は以こののリンクでご確認いただけます。 

  • 助成金の申請手続き

事業主及びフリーランス/業務委託契約で働く方は、2020年3月18日から6月30日までに助成金申請書を各地区の担当部署宛てに提出してください。

ちなみに関東地区の提出先は以下の通りです。

    • 学校等休業助成金・支援金受付センター100-8228東京都千代田区大手町2‐6‐2 6662執務室

事業所が複数ある事業主については、申請書は事業所単位ではなく、法人ごとの申請となります。

お問い合わせについては、午前9時から午後21時までコールセンターで受け付けています。

 

保護者各位

皆様もご存知のように、新型コロナウイルスによる保健衛生危機が世界各地で続いております。

日本の学校は休校となり、同じく外国人学校も全校が休校措置をとっております。私共もその責任を十分認識し、新型コロナウイルス感染症の拡大を阻止すべく尽力している日本と足並みを揃えるべく、フランス在外教育庁、駐日フランス大使館及び京都フランス領事館の同意の下、本校の休校措置を329日(日)まで延長することが望ましく、より安全であると判断いたしました。またこの休校期間は東京や京都のほとんどの外国人学校が採用しているものです。

この期間、お子様のオンライン継続学習は引き続き行われます。  教員の皆さんの協力、またお子様の学習に保護者の皆様がしっかりと付き添われていることは、学校教育現場におきまして称賛すべきことです。

この休校措置が、保護者の皆様や生徒の皆さんをはじめとする学校教育関係者全体にとりまして大変な困難をともなうものであることは重々承知しております。  皆様のご理解ご協力に感謝申し上げますとともに、全員に関わるこの特殊な状況に際し、本校も引き続き努力を続けてまいりますことを改めてお約束し、全教職員にもここで感謝の意を示したいと存じます。  日本における状況の変化に関する情報やそれに伴う330日の開校の決定につきましては、わかり次第早急にお知らせいたします。

追記:この延長休校期間の給食費、スクールバス費、課外活動費は請求いたしません。

校長 ローラン・ヴァインベルグ 

東京国際フランス学園休校について:フランス大使館発表 12/03/2020

保護者各位

日本政府は、首相の決定にしたがって諸学校に対し春休みを早め、32日から休校とすることを要請いたしました。責任感から、そして新型コロナウイルス感染症の拡大を食い止めようと尽力する日本に足並みを揃え、全インターナショナルスクール及び私立学校がこの要請に従い、330日または新学期開始(46日頃)まで休校することを決定いたしました。これに準じまして大学によっては新学期開始の遅延を発表したところもございます。東京国際フランス学園におきましては、フランス在外教育庁、駐日フランス大使館そして京都フランス領事館の承認を得て、この時点では315()まで休校とすることを決定いたしました。

319日以降については、状況の変化や日本政府の報告に照らし合わせ、また感染拡大防止効果の観点から、フランス在外教育庁、駐日フランス大使館そして京都フランス領事館の同意の下、本校の休校措置を 322日(日)まで延長することが必要であると判断いたしました。

生徒に向けた学習継続システムはこの期間も引き続き実施されます。したがいまして、今後の状況の変化や日本政府の要請等がない限り、学校再開は323()に延期されることになります。これにつきましては情報を入手し次第早急にご連絡いたします。

こういった状況が生徒の皆さん、保護者の方々、また教職員にもたらしている不便は重々承知いたしておりますが、学校教育の意義のために努力してまいりますのでご理解ご協力の程お願い申し上げます。 

校長 ローラン・ヴァインベルグ

前日連絡

保護者各位 

フランス在外教育庁教育部門及びアジア圏リセフランセ教職員の方々のサポートを得て、本校は、自宅学習システムの実施を準備しているところです。

  • 中・高等科では、通常の時間割を軽減した形で行われます(詳細については、ドイヤンベール副校長がメールにて別途お知らせいたします)。
  • 幼児・初等科におきましては、39日(月)の午前中に学習活動の内容と提案事項をまとめ、教員からこれをお伝えしていく予定です。

この措置は39日(月)の13時から徐々に始まっていくことになります。

また 316日以降の開校につきましては、状況に応じて、来週末に決定いたします。

学校で、また在宅で勤務を続けている全教職員は、保護者の皆さまそして生徒の皆さんとしっかりと連携することに尽力し、共にこの新たな状況を乗り切っていきたいと考えております。

ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

学習の継続とお子様のパソコン環境

学習の継続とお子様のパソコン環境

2020年39日から15日までの休校中、本校では幼児科から高等科まで自宅学習の提供を行います。使用される主なソフトは、中・高等科では“Pronote”“Classroom”、幼児・初等科では“One”“Seesaw”となりますが、教員が別のソフトを選択することもあります。

つきましては、全生徒がこの自宅学習を享受できるかどうかを確認したく、38()12時までに次のアンケートにお答えくださいますようお願い申し上げます。

アンケートリンクは、ここをクリックしてください。

 
東京国際フランス学園の休校に関して

保護者各位

39日から13日までの休校に関する追加情報(№2)をご連絡いたします。

在宅学習について 

この学習の目的は、学年や学習内容に応じた形態で、生徒及び教員がすでに使用している既存の手段を使って、教育の継続を保証することにあります。

39日月曜日の午後には最初の学習項目が準備できるようにする予定です。その後、これをさらに増やしていくことになります。

1èreTerminaleに実施されるbac blanc (筆記及び口頭試験は、調整を行い、在宅にて実施される予定です。

今後のスケジュール

310日(火)に予定されております中・高等科の外国語に関する保護者・教員面談会議は予定通り行われますが、オンラインシステムによるものとなり、その詳細は追ってご連絡いたします。

4月初頭に予定されている国内の修学旅行(初等科及び3ème)を実施するかどうかについては、315日までに決定いたします。

連絡方法

休校に関するご質問は、39日までは教員ではなく本校事務局にお尋ねください。

休暇からの帰国 

感染地域(中国、香港、マカオ、韓国、シンガポール、イタリアのロンバルディア及びベネト州)から帰国される生徒家族の皆さまにおかれましては、日本に帰国されてから14日間は登校されないよう、また39日以降に初等科・中・高等科の秘書室にその旨お知らせくださいますようお願い申し上げます。今後の状況が変わらなければ、在外フランス教育庁が以下に示した予防措置をお取りください(31日付)。

≪連帯・保健省より、帰国後14日間は以下の措置を取っていただくことが推奨されています≫

一日2回の体温計測

  • 呼吸器系の感染症状の発症に注意する(咳、呼吸困難等)
  • 人前にいる時、また外出する際は医療用マスクをつける
  • 手洗いを定期的に行い、アルコール消毒液を使用する
  • 体の弱い人との接触を避ける(妊婦、基礎疾患のある人、高齢者等)
  • 体の弱い人々が集まる場所に行くのを避ける(病院、産婦人科、高齢者施設等)
  • 不要不急の外出を避ける(多数の人々が集まる場所、レストラン、映画館等)  

我々は、この非常時を通して、仏大使館、仏在外教育庁そして生徒保護者会と密に連携し、定期的に情報をお伝えしていくようにいたします。これらの情報は本校ホームページhttp://www.lfitokyo.orgにも掲載いたします。また、サイトのホームには≪在宅学習≫という項目(右列)も新たに作成される予定です。

現在の状況によって様々な困難が発生していることは承知しておりますが、お子様の教育を引き続き保証していくため、本校の全教職員が尽力していくことをお約束いたします。

校長 ローラン・ヴァインベルグ

次回の連絡予定:36日(金)

 

ANCIENS COMMUNIQUES

Point n°1 - 28 février 2020 ダウンロードリンク